2025年天皇賞(春)過去データと予想分析

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2025年5月4日(日) 京都競馬場 芝3200m

春の古馬頂上決戦・天皇賞(春)。近年はどちらかといえばステイヤー決戦の色合いが濃くなっているが、多くの実力馬がここを春の最大目標に定めて駒を進めてくる。2016~17年にはキタサンブラック、そして2019~20年にはフィエールマンが連覇を達成。ほかに2015年のゴールドシップや2021年のワールドプレミア、2022年のタイトルホルダーが複数のG1で勝利を挙げている。一方でここ2年はジャスティンパレス、テーオーロイヤルがここでG1初制覇を達成した。今年はどんな結果が待っているのか、過去10年の結果を見てみよう。

日付 単勝 複勝 枠連 馬連 馬単 3連複 3連単
2024年 280円 140円 1,030円 1,070円 1,450円 7,750円 23,960円
2023年 430円 160円 3,610円 4,000円 5,990円 13,570円 65,060円
2022年 490円 180円 450円 520円 1,230円 1,580円 6,970円
2021年 520円 160円 470円 940円 2,220円 2,040円 11,490円
2020年 200円 130円 1,110円 5,770円 7,410円 13,500円 55,200円
2019年 280円 150円 1,480円 1,780円 2,470円 16,410円 49,110円
2018年 600円 190円 1,020円 1,030円 2,510円 2,060円 11,650円
2017年 220円 110円 1,090円 1,040円 1,430円 610円 3,780円
2016年 450円 170円 6,650円 20,160円 29,950円 32,350円 242,730円
2015年 460円 260円 690円 6,060円 8,480円 57,160円 236,300円
日付 着順 馬名 人気 性別 年齢 騎手 馬番 斤量 頭数 馬場状態 上り3F 馬体重 所属 調教師 種牡馬 走破タイム
240428 1着 テーオーロイヤル 1番人気 6才 菱田裕二 14番 58キロ 18頭 35 460キロ (栗) 岡田稲男 リオンディーズ 3:14:2
2着 ブローザホーン 5番人気 5才 菅原明良 5番 58キロ 34.6 424キロ (栗) 吉岡辰弥 エピファネイア 3:14:5
3着 ディープボンド 6番人気 7才 幸英明 6番 58キロ 35.6 508キロ (栗) 大久保龍 キズナ 3:14:6
230430 1着 ジャスティンパレス 2番人気 4才 ルメール 1番 58キロ 17頭 34.9 472キロ (栗) 杉山晴紀 ディープインパクト 3:16:1
2着 ディープボンド 5番人気 6才 和田竜二 7番 58キロ 35.6 504キロ (栗) 大久保龍 キズナ 3:16:5
3着 シルヴァーソニック 6番人気 7才 レーン 16番 58キロ 35.1 462キロ (栗) 池江泰寿 オルフェーヴル 3:16:7
220501 1着 タイトルホルダー 2番人気 4才 横山和生 16番 58キロ 18頭 36.4 474キロ (美) 栗田徹 ドゥラメンテ 3:16:2
2着 ディープボンド 1番人気 5才 和田竜二 18番 58キロ 37.1 504キロ (栗) 大久保龍 キズナ 3:17:3
3着 テーオーロイヤル 4番人気 4才 菱田裕二 7番 58キロ 37.4 460キロ (栗) 岡田稲男 リオンディーズ 3:17:4
210502 1着 ワールドプレミア 3番人気 5才 福永祐一 1番 58キロ 17頭 36.7 486キロ (栗) 友道康夫 ディープインパクト 3:14:7
2着 ディープボンド 1番人気 4才 和田竜二 12番 58キロ 37.1 502キロ (栗) 大久保龍 キズナ 3:14:8
3着 カレンブーケドール 4番人気 5才 戸崎圭太 3番 56キロ 37.7 480キロ (美) 国枝栄 ディープインパクト 3:15:2
200503 1着 フィエールマン 1番人気 5才 ルメール 14番 58キロ 14頭 34.6 490キロ (美) 手塚貴久 ディープインパクト 3:16:5
2着 スティッフェリオ 11番人気 6才 北村友一 6番 58キロ 35.1 446キロ (栗) 音無秀孝 ステイゴールド 3:16:5
3着 ミッキースワロー 4番人気 6才 横山典弘 5番 58キロ 35.3 478キロ (美) 菊沢隆徳 トーセンホマレボシ 3:16:9
190428 1着 フィエールマン 1番人気 4才 ルメール 10番 58キロ 13頭 34.5 480キロ (美) 手塚貴久 ディープインパクト 3:15:0
2着 グローリーヴェイズ 6番人気 4才 戸崎圭太 7番 58キロ 34.4 456キロ (美) 尾関知人 ディープインパクト 3:15:0
3着 パフォーマプロミス 8番人気 7才 北村友一 8番 58キロ 35.2 452キロ (栗) 藤原英昭 ステイゴールド 3:16:0
180429 1着 レインボーライン 2番人気 5才 岩田康誠 12番 58キロ 17頭 35.2 452キロ (栗) 浅見秀一 ステイゴールド 3:16:2
2着 シュヴァルグラン 1番人気 6才 ボウマン 11番 58キロ 35.8 474キロ (栗) 友道康夫 ハーツクライ 3:16:2
3着 クリンチャー 4番人気 4才 三浦皇成 8番 58キロ 35.7 488キロ (栗) 宮本博 ディープスカイ 3:16:3
170430 1着 キタサンブラック 1番人気 5才 武豊 3番 58キロ 35.3 536キロ (栗) 清水久詞 ブラックタイド 3:12:5
2着 シュヴァルグラン 4番人気 5才 福永祐一 6番 58キロ 35.2 468キロ (栗) 友道康夫 ハーツクライ 3:12:7
3着 サトノダイヤモンド 2番人気 4才 ルメール 15番 58キロ 35 506キロ (栗) 池江泰寿 ディープインパクト 3:12:7
160501 1着 キタサンブラック 2番人気 4才 武豊 1番 58キロ 18頭 35 524キロ (栗) 清水久詞 ブラックタイド 3:15:3
2着 カレンミロティック 13番人気 8才 池添謙一 3番 58キロ 34.8 458キロ (栗) 平田修 ハーツクライ 3:15:3
3着 シュヴァルグラン 3番人気 4才 福永祐一 8番 58キロ 34.5 468キロ (栗) 友道康夫 ハーツクライ 3:15:5
150503 1着 ゴールドシップ 2番人気 6才 横山典弘 1番 58キロ 17頭 35 510キロ (栗) 須貝尚介 ステイゴールド 3:14:7
2着 フェイムゲーム 7番人気 5才 北村宏司 14番 58キロ 34.5 456キロ (美) 宗像義忠 ハーツクライ 3:14:7
3着 カレンミロティック 10番人気 7才 蛯名正義 2番 58キロ 35.3 454キロ (栗) 平田修 ハーツクライ 3:14:8
日付 着順 前走レース名 前走着順 前走開催 前走人気 間隔 前芝・ダ 前距離 前走馬場状態 前走上り3F 前騎手 前走斤量 前走頭数 前走馬番 前走日付 走破タイム
240428 1着 阪神大賞G2 1着 1阪8 2番人気 6週 3000 34.8 菱田裕二 57キロ 15頭 6番 24/3/17 3:6:8
2着 阪神大賞G2 3着 1阪8 1番人気 6週 3000 35.3 菅原明良 58キロ 15頭 2番 24/3/17 3:7:6
3着 阪神大賞G2 7着 1阪8 5番人気 6週 3000 36.1 岩田望来 57キロ 15頭 12番 24/3/17 3:8:1
230430 1着 阪神大賞G2 1着 1阪C 2番人気 6週 3000 34.2 ルメール 57キロ 14頭 3番 23/3/19 3:6:1
2着 阪神大賞G2 5着 1阪C 3番人気 6週 3000 34.7 和田竜二 58キロ 14頭 13番 23/3/19 3:6:6
3着 RTHG3 1着 サウジ 9週 3000 レーン 57キロ 13頭 23/2/25 3:6:4
220501 1着 日経賞G2 1着 3中1 1番人気 5週 2500 34.7 横山和生 57キロ 15頭 11番 22/3/26 2:35:4
2着 阪神大賞G2 1着 1阪C 1番人気 6週 3000 34.6 和田竜二 57キロ 13頭 11番 22/3/20 3:5:0
3着 ダイヤモHG3 1着 1東7 2番人気 10週 3400 34.8 菱田裕二 54キロ 14頭 9番 22/2/19 3:30:1
210502 1着 日経賞G2 3着 3中1 2番人気 5週 2500 34.5 石橋脩 57キロ 15頭 2番 21/3/27 2:33:4
2着 阪神大賞G2 1着 1阪C 3番人気 6週 3000 36.9 和田竜二 56キロ 13頭 6番 21/3/21 3:7:3
3着 日経賞G2 2着 3中1 1番人気 5週 2500 34.5 松山弘平 54キロ 15頭 7番 21/3/27 2:33:4
200503 1着 有馬記念G1 4着 5中8 6番人気 19週 2500 36 池添謙一 57キロ 16頭 5番 19/12/22 2:31:6
2着 日経賞G2 3着 3中1 9番人気 5週 2500 36.1 田辺裕信 57キロ 14頭 12番 20/3/28 2:33:1
3着 日経賞G2 1着 3中1 1番人気 5週 2500 35.7 横山典弘 56キロ 14頭 14番 20/3/28 2:32:9
190428 1着 アメリカG2 2着 1中7 1番人気 14週 2200 34 ルメール 57キロ 11頭 4番 19/1/20 2:13:7
2着 日経新春HG2 1着 1京4 1番人気 15週 2400 36.8 M.デム 55キロ 16頭 2番 19/1/13 2:26:2
3着 京都記念G2 4着 2京6 4番人気 11週 2200 35 福永祐一 57キロ 12頭 7番 19/2/10 2:14:9
180429 1着 阪神大賞G2 1着 1阪8 3番人気 6週 3000 35.8 岩田康誠 56キロ 11頭 7番 18/3/18 3:3:6
2着 大阪杯G1 13着 2阪4 4番人気 4週 2000 35.2 三浦皇成 57キロ 16頭 4番 18/4/1 1:59:7
3着 阪神大賞G2 3着 1阪8 1番人気 6週 3000 36.6 武豊 56キロ 11頭 8番 18/3/18 3:4:0
170430 1着 大阪杯G1 1着 2阪4 1番人気 4週 2000 34.3 武豊 57キロ 14頭 5番 17/4/2 1:58:9
2着 阪神大賞G2 2着 1阪8 2番人気 6週 3000 35.9 福永祐一 57キロ 10頭 3番 17/3/19 3:2:8
3着 阪神大賞G2 1着 1阪8 1番人気 6週 3000 35.4 ルメール 57キロ 10頭 9番 17/3/19 3:2:6
160501 1着 産経大阪G2 2着 2阪4 5番人気 4週 2000 33.6 武豊 58キロ 11頭 7番 16/4/3 1:59:3
2着 阪神大賞G2 6着 1阪8 5番人気 6週 3000 36.7 秋山真一 56キロ 11頭 1番 16/3/20 3:6:9
3着 阪神大賞G2 1着 1阪8 1番人気 6週 3000 34.9 福永祐一 55キロ 11頭 11番 16/3/20 3:5:8
150503 1着 阪神大賞G2 1着 1阪8 1番人気 6週 3000 35.5 岩田康誠 58キロ 10頭 8番 15/3/22 3:5:9
2着 ダイヤモHG3 1着 1東7 1番人気 10週 3400 34.6 北村宏司 58キロ 16頭 16番 15/2/21 3:31:9
3着 阪神大賞G2 4着 1阪8 6番人気 6週 3000 36.4 M.デム 56キロ 10頭 6番 15/3/22 3:6:8

当サイトの表の読み方をご説明します。
下記のように●●●ステークス人気別過去データの欄があるとします。

●●●ステークス
人気別過去データ

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気0-1-0-2/30.0%33.3%33.3%
2番人気0-0-2-1/30.0%0.0%66.7%
人気 着別度数 勝率連対率複勝率
1番人気 4- 3- 0- 3/ 1040.0%70.0%70.0%
2番人気 5- 0- 1- 4/ 1050.0%50.0%60.0%
3番人気 1- 0- 1- 8/ 1010.0%10.0%20.0%
4番人気 0- 1- 4- 5/ 100.0%10.0%50.0%
5番人気 0- 2- 0- 8/ 100.0%20.0%20.0%
6番人気 0- 1- 2- 7/ 100.0%10.0%30.0%
7番人気 0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%
8番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%
9番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%
10番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%
11番人気 0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%
12番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%
13番人気 0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%
14番人気 0- 0- 0- 9/ 90.0%0.0%0.0%
15番人気 0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%
16番人気 0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%
17番人気 0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%
18番人気 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%
前走レース名 着別度数 勝率連対率複勝率
阪神大賞G2 4- 6- 5-50/656.2%15.4%23.1%
日経賞G2 2- 1- 2-37/424.8%7.1%11.9%
大阪杯G1 1- 1- 0- 4/ 616.7%33.3%33.3%
アメリカG2 1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
産経大阪G2 1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%
有馬記念G1 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
ダイヤモHG3 0- 1- 1-16/180.0%5.6%11.1%
日経新春HG2 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
京都記念G2 0- 0- 1- 4/ 50.0%0.0%20.0%
RTHG3 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%
御堂筋S・3勝 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%
中日新聞HG3 0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%
前確定着順 着別度数 勝率連対率複勝率
前走1着 6- 4- 5- 19/ 3417.6%29.4%44.1%
前走2着 2- 1- 1- 24/ 287.1%10.7%14.3%
前走3着 1- 2- 1- 17/ 214.8%14.3%19.0%
前走4着 1- 0- 2- 14/ 175.9%5.9%17.6%
前走5着 0- 1- 0- 12/ 130.0%7.7%7.7%
前走6~9着 0- 1- 1- 34/ 360.0%2.8%5.6%
前走10着~ 0- 1- 0- 14/ 150.0%6.7%6.7%
前走コース 着別度数 勝率連対率複勝率
阪神・芝3000 4- 6- 5-51/666.1%15.2%22.7%
中山・芝2500 3- 1- 2-39/456.7%8.9%13.3%
阪神・芝2000 2- 1- 0- 5/ 825.0%37.5%37.5%
中山・芝2200 1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
東京・芝3400 0- 1- 1-16/180.0%5.6%11.1%
京都・芝2400外 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%
京都・芝2200外 0- 0- 1- 3/ 40.0%0.0%25.0%
サウジ・芝3000 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%
阪神・芝2400外 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%
中京・芝2000 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%
東京・芝2400 0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%
単勝オッズ 着別度数 勝率連対率複勝率
1.5~ 1.9 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
2.0~ 2.9 4- 1- 1- 1/ 757.1%71.4%85.7%
3.0~ 3.9 0- 2- 0- 4/ 60.0%33.3%33.3%
4.0~ 4.9 4- 0- 0- 0/ 4100.0%100.0%100.0%
5.0~ 6.9 2- 0- 1- 8/ 1118.2%18.2%27.3%
7.0~ 9.9 0- 1- 3- 10/ 140.0%7.1%28.6%
10.0~14.9 0- 2- 1- 9/ 120.0%16.7%25.0%
15.0~19.9 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%
20.0~29.9 0- 2- 2- 10/ 140.0%14.3%28.6%
30.0~49.9 0- 0- 2- 20/ 220.0%0.0%9.1%
50.0~99.9 0- 2- 0- 19/ 210.0%9.5%9.5%
100.0~ 0- 0- 0- 48/ 480.0%0.0%0.0%
騎手 着別度数 勝率連対率複勝率
ルメール 3- 0- 1- 5/ 933.3%33.3%44.4%
武豊 2- 0- 0- 6/ 825.0%25.0%25.0%
福永祐一 1- 1- 1- 3/ 616.7%33.3%50.0%
横山典弘 1- 0- 1- 5/ 714.3%14.3%28.6%
菱田裕二 1- 0- 1- 0/ 250.0%50.0%100.0%
岩田康誠 1- 0- 0- 4/ 520.0%20.0%20.0%
横山和生 1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
和田竜二 0- 3- 0- 6/ 90.0%33.3%33.3%
戸崎圭太 0- 1- 1- 1/ 30.0%33.3%66.7%
北村友一 0- 1- 1- 1/ 30.0%33.3%66.7%
池添謙一 0- 1- 0- 6/ 70.0%14.3%14.3%
枠番 着別度数 勝率連対率複勝率
1枠 4- 0- 1-12/1723.5%23.5%29.4%
2枠 1- 1- 1-15/185.6%11.1%16.7%
3枠 0- 2- 1-16/190.0%10.5%15.8%
4枠 0- 2- 4-14/200.0%10.0%30.0%
5枠 0- 1- 0-19/200.0%5.0%5.0%
6枠 1- 2- 1-16/205.0%15.0%20.0%
7枠 2- 1- 0-20/238.7%13.0%13.0%
8枠 2- 1- 2-23/287.1%10.7%17.9%
前走脚質 着別度数 勝率連対率複勝率
3F 1位 6- 2- 3- 18/ 2920.7%27.6%37.9%
3F 2位 0- 2- 0- 21/ 230.0%8.7%8.7%
3F 3位 0- 2- 1- 17/ 200.0%10.0%15.0%
3F ~5位 2- 2- 3- 23/ 306.7%13.3%23.3%
3F 6位~ 2- 2- 2- 55/ 613.3%6.6%9.8%
前走人気 着別度数 勝率連対率複勝率
前走1人気 4- 4- 5- 19/ 3212.5%25.0%40.6%
前走2人気 3- 1- 1- 19/ 2412.5%16.7%20.8%
前走3人気 1- 2- 0- 13/ 166.3%18.8%18.8%
前走4人気 0- 1- 1- 12/ 140.0%7.1%14.3%
前走5人気 1- 1- 1- 12/ 156.7%13.3%20.0%
前走6~9人 1- 1- 1- 37/ 402.5%5.0%7.5%
前走10人~ 0- 0- 0- 23/ 230.0%0.0%0.0%
前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率
2勝 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
3勝 0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%
OPEN非L 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%
G3 0- 1- 1- 20/ 220.0%4.5%9.1%
G2 8- 8- 8- 97/1216.6%13.2%19.8%
G1 2- 1- 0- 6/ 922.2%33.3%33.3%
前走場所 着別度数 勝率連対率複勝率
福島 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%
東京 0- 1- 1- 19/ 210.0%4.8%9.5%
中山 4- 1- 2- 41/ 488.3%10.4%14.6%
中京 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%
京都 0- 1- 1- 5/ 70.0%14.3%28.6%
阪神 6- 7- 5- 63/ 817.4%16.0%22.2%
海外 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%
前走平地距離 着別度数 勝率連対率複勝率
1600m 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
2000m 2- 1- 0- 12/ 1513.3%20.0%20.0%
2200m 1- 0- 1- 6/ 812.5%12.5%25.0%
2400m 0- 1- 0- 6/ 70.0%14.3%14.3%
2500m 3- 1- 2- 39/ 456.7%8.9%13.3%
2600m 0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%
3000m 4- 6- 6- 51/ 676.0%14.9%23.9%
3200m 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
3400m 0- 1- 1- 16/ 180.0%5.6%11.1%
脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率
平地・逃げ 2- 0- 0- 10/ 1216.7%16.7%16.7%
平地・先行 5- 8- 6- 18/ 3713.5%35.1%51.4%
平地・中団 2- 2- 4- 68/ 762.6%5.3%10.5%
平地・後方 0- 0- 0- 37/ 370.0%0.0%0.0%
平地・マクリ 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
3F 1位 5- 2- 1- 2/ 1050.0%70.0%80.0%
3F 2位 1- 4- 1- 7/ 137.7%38.5%46.2%
3F 3位 1- 1- 1- 5/ 812.5%25.0%37.5%
3F ~5位 2- 2- 5- 12/ 219.5%19.0%42.9%
3F 6位~ 1- 1- 2-104/1080.9%1.9%3.7%
年齢 着別度数 勝率連対率複勝率
4歳 4- 2- 4- 31/ 419.8%14.6%24.4%
5歳 4- 4- 1- 41/ 508.0%16.0%18.0%
6歳 2- 3- 1- 31/ 375.4%13.5%16.2%
7歳 0- 0- 4- 16/ 200.0%0.0%20.0%
8歳 0- 1- 0- 14/ 150.0%6.7%6.7%
馬体重 着別度数 勝率連対率複勝率
~399kg 0- 0- 0- 4/ 40.0%0.0%0.0%
420~439kg 0- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%
440~459kg 1- 4- 2- 9/ 166.3%31.3%43.8%
460~479kg 3- 2- 4- 42/ 515.9%9.8%17.6%
480~499kg 3- 0- 2- 50/ 555.5%5.5%9.1%
500~519kg 1- 3- 2- 22/ 283.6%14.3%21.4%
520~539kg 2- 0- 0- 5/ 728.6%28.6%28.6%
540~ 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
斤量 着別度数 勝率連対率複勝率
55.5~57kg 0- 0- 1- 13/ 140.0%0.0%7.1%
57.5~59kg 10- 10- 9-122/1516.6%13.2%19.2%
種牡馬 着別度数 勝率連対率複勝率
ディープインパクト 4- 1- 2-22/2913.8%17.2%24.1%
ステイゴールド 2- 1- 1- 8/1216.7%25.0%33.3%
ブラックタイド 2- 0- 0- 0/ 2100.0%100.0%100.0%
リオンディーズ 1- 0- 1- 0/ 250.0%50.0%100.0%
ドゥラメンテ 1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
ハーツクライ 0- 4- 2-16/220.0%18.2%27.3%
キズナ 0- 3- 1- 2/ 60.0%50.0%66.7%
エピファネイア 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%
オルフェーヴル 0- 0- 1-12/130.0%0.0%7.7%
ディープスカイ 0- 0- 1- 2/ 30.0%0.0%33.3%
トーセンホマレボシ 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%
キングカメハメハ 0- 0- 0-15/150.0%0.0%0.0%

京都では2~3着の穴馬に注意

過去10年、1番人気は【4.3.0.3】で連対率70.0%と上々。2番人気がこれを上回る5勝を挙げている。過去には穴馬の好走もあったが、ここ4年は連対馬が5番人気以内、3着馬は6番人気以内に収まっている。ただ、過去4年でも阪神開催の2回は上位3頭すべて4番人気以内だったのに対し、京都のここ2年はともに5、6番人気が2、3着に食い込んでいる。穴馬が勝ち切ったケースこそないものの、京都では阪神代替時よりも荒れる可能性が高いことには注意したい。

複勝率は4歳断然も、連対候補は5、6歳も互角

牡・セン馬の年齢別成績を見ると、4、5歳馬が4勝ずつ。ただ、4歳馬は好走した10頭中4頭が3着なのに対し、5歳馬は8頭すべて連対しており、連対率は5歳馬のほうが高い。また、6歳馬も好走数こそ劣勢ながら率は悪くない。特に5番人気以内に支持された馬の連対率は4歳を大きく上回っており、今年も人気になる馬がいれば軽視は禁物だ。

前走上位馬を中心に

前走の着順別成績を見ると、1~3着だった馬が【9.7.7.60】複勝率27.7%、4着以下は【1.3.3.75】同8.5%と、前走の時点で好走していた馬が優勢だ。特に日経賞で馬券圏外だった馬は【0.0.0.21】と、ここでもすべて4着以下に終わっている。同じ3000m級の阪神大賞典組のほうが巻き返しがあることには注意したい。  なお、表に挙げた3レース以外で複数の好走馬を出しているのはダイヤモンドS【0.1.1.16】のみで、好走した2頭は同レース優勝馬。また、その他のレースからの優勝2回はどちらもフィエールマン(前走アメリカJCC、有馬記念)が記録している。

美浦南W組なら5歳以下、6歳以上なら栗東坂路

過去10年の出走馬の追い切りを分析すると、美浦南W組が3勝、栗東CW組が5勝、栗東坂路組が2勝で、勝率、連対率は東西のWコース追い切り馬がやや優勢だ。ただ、6歳以上の馬にかぎると美浦南W組が【0.0.1.17】のため、この組を狙うなら4~5歳馬にかぎりたい。また、栗東CW組も好走馬11頭中8頭が4~5歳だが、栗東坂路組は好走馬11頭のうち半数を超える6頭が6歳以上から出ている。6歳以上のベテラン馬を狙うなら栗東坂路追い切り馬を優先して考えたい。

【主な追い切りコース別成績(過去10年)】

コース 成績 勝率 連対率 複勝率 6歳以上
栗東坂 2-5-4-52 3.2% 11.1% 17.5% 1-3-2-19
栗東CW 5-3-3-46 8.8% 14.0% 19.3% 1-1-1-22
栗東P 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0% 0-0-1-0
美浦南W 3-2-1-29 8.6% 14.3% 17.1% 0-0-1-17
美浦南坂 0-0-1-4 0.0% 0.0% 20.0% 0-0-0-2
美浦南P 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0% 0-0-0-1

アラタ 大野拓弥

調教状態

前向きさが出てきて、動き自体も滑らか。いつになく集中した走りで、先週よりもうんと鋭さが増してきた。大一番に向けてほぼ万全の態勢は整ったか。

ウインエアフォルク 幸英明

調教状態

先週と同じアラレタバシルを相手に今週は追走する形。ややアオり気味で、終始、余裕を持っての同入だった。首を下げて動きはパワフル。不安はない。

サンライズアース 池添謙一

調教状態

格下に見劣ったが、最近はズブくなって、エンジンのかかりが遅い。ただ、実戦で見せる物見は感じない。概ね前走くらいの状態にはある。

厩舎コメント

(楽しみ)金折助手――短期放牧を挟んで調整して、順調です。馬自身が少しずつ成長しているのを感じています。前走は前半に物見をしてフワフワしていましたが、向正面で前に目標ができてからは集中して走れていました。強い競馬でしたし、距離が延びて良さを出せたと思います。直線が平坦な京都は合うイメージがありますし、ここでも楽しみです。

シュヴァリエローズ 北村友一

調教状態

1週前はコースで長めから追われ、最終追い切りは坂路でサッと流す、いつものパターン。軽い脚取りでリズム良く登坂。走りからは、やはり良馬場向きの印象。

ショウナンラプンタ 武豊

調教状態

今回の最終追い切りはゴール前、一杯に追ってきた。これはデビュー以来初めてのパターン。それだけ精神面でも、どっしりしてきたということだろう。力強い脚捌きで動きは上々。馬体の張りも良く、いい状態で臨める。

厩舎コメント

(順調)高野師――追い日はリズム良く、思った通りにやれました。順調にこられたことが何より。それにジョッキーの継続騎乗が魅力です。3200mで真のスタミナを問われてどうかですが、菊花賞4着馬。いい競馬を。

ジャスティンパレス 鮫島克駿

調教状態

在厩調整。特に変わりなくきている。テンションを上げないソフト系の調整もいつも。毛ヅヤが冴えて、回転力もあった。距離延長もいいだろう。

厩舎コメント

(収穫あり)杉山晴師――前走は結果的に内が伸びる馬場で、もう少し内めを選択しても良かったかな、というところはありますが、2000mでもしっかりポジションが取れましたし、収穫のある内容だったと思います。レース後は在厩で調整してきましたが、追い切りの動きからも上積みを感じています。前走くらいのスタートならポジションも取れると思いますし、スタミナには自信のある馬ですから何とか2つ目のビッグタイトルを。

ジャンカズマ 野中悠太郎

調教状態

(ノーザンF天栄から4月9日に帰厩)先週は併せ馬で意欲的に追って、今週はいつものように単走。少し反抗したように見えたが、逆に走りたくてうずうずしているようにも見えた。パワフルで気配はかなりいい。

ハヤテノフクノスケ 岩田望来

調教状態

やや内めを通っていたとはいえ、1週前のCWが出色の好時計。スッと抜け出す感じで動きも上々だった。今週は坂路でサッと伸ばす程度も余裕のある動き。大型ながら馬体もキリッと引き締まっており、文句ないデキ。

厩舎コメント

(前回通り)中村師――1週前にコースでしっかり負荷をかけたので今週は坂路でサッと。いつも通りの調整でこの馬なりに順調に仕上がりました。スローのヨーイドンは歓迎できません。平均的に流れてほしいですね。

ビザンチンドリーム A.シュタルケ

調教状態

(ノーザンFしがらきから4月8日に帰厩)マルタンにネックストラップ。やや頭が高いが上がり重点とはいえ、しっかり動いた。先週一杯に追った調整過程もいい。海外帰りを割り引く必要はない。

厩舎コメント

(成長の跡)三津谷助手――今週は全体的に軽くなりましたが、6ハロン87秒台で走れるのは落ち着きがある証拠だと思います。ここに向けて順調に状態が上がってきました。心身ともに子供っぽさが抜けて、成長を感じます。

ブローザホーン 菅原明良

調教状態

先週末が脚いろ劣勢。今週もそれほどいい反応ではなかったが、坂路はあまり動くタイプではなく、こんなもの。数字以上に体を大きく見せており、体調は良さそう。

厩舎コメント

(更に上向く)田嶋助手――前走で復調の手応えを掴めましたよ。使ったあとは更に上昇。それに京都の外回りコースは得意ですから、長く脚を使う長所を生かせればの気持ち。楽しみです。

プラダリア 松山弘平

調教状態

(優楽ステーブルから4月8日に帰厩)前2週コースでしっかり追われ、当週は坂路でサッと伸ばす、いつものパターン。もっとスパッと切れる感じが欲しかったが、重苦しさはない。CWでの動きは良く、仕上がり良好。

ヘデントール D.レーン

調教状態

(ノーザンF天栄から4月3日に帰厩)先週に長めからしっかりと負荷をかけて、直前は終い重点。レーン騎手が跨って、ゴール前で促すと鋭く反応。馬体はどんどん充実して、まさに本格化の雰囲気になった。

厩舎コメント

(心肺機能高い)土田助手――レーン騎手は初めて乗るので、最終追い切りで馬の特徴を確認してもらいました。いい感触を得てくれたようで良かったです。心肺機能が高くて、長くいい脚を使えるのがこの子の武器です。持ち味を引き出してもらえれば。

マイネルエンペラー 丹内祐次

調教状態

先週一杯に追って負荷をかけて、今週は大外を回ってかなり前進気勢が強くなる。今年3走目だが、今回が一番いい雰囲気。

厩舎コメント

(距離OK)清水久師――前走は長くいい脚を使うこの馬のいいところを丹内騎手が引き出してくれました。掛からないし、距離は心配していません。

リミットバスター 岩田康誠

調教状態

馬場の荒れた時間帯だったし、相手は攻め駆けするが、追われてからの伸びが甘かった。頭が高く集中力がひと息。格上挑戦もそうだが、これでは……。

ワープスピード 横山和生

調教状態

前に3勝クラスの馬を見ながら結局は追いつかない形。それでも鞍上の横山和騎手が促すと首を下げて力強い伸び脚。馬体も脚捌きも迫力満点。いい手応えは掴めたか。

ステップレース1 阪神大賞典(G2)

2025年 3月 23日(日) 阪神11R 阪神大賞典 11頭 芝 3000m

着順 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手名 タイム 着差 単勝人気
1 9 サンライズアース 牡4 56 池添 謙一 03:03.3 4
2 7 マコトヴェリーキー 牡5 57 岩田 望来 03:04.3 6 7
3 5 ブローザホーン 牡6 59 菅原 明良 03:04.4 1/2 5
4 1 ショウナンラプンタ 牡4 56 武 豊 03:04.4 ハナ 1
5 2 ヴェローチェエラ 牡4 56 川田 将雅 03:04.7 1 3/4 2

レース回顧

サンライズアースが先手を奪い、1000m通過63秒1のペースで逃げる。2周目3角手前からマコトヴェリーキーが動き、先頭に立つ。直線に入り、再びサンライズアースが先頭に立つと、後続を突き放して、2着に6馬身差を使て完勝。マコトヴェリーキーは勝ち馬に離されたが、しぶとく粘り2着。後方からレースを進めたブローザホーンとショウナンラプンタは、直線で鋭く伸びたが2着馬をとえられずに3、4着まで。

ステップレース2 ダイヤモンドS(G3)

2025年 2月 22日(土) 東京11R ダイヤモンドS 16頭 芝 3400m

着順 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手名 タイム 着差 単勝人気
1 8 ヘデントール 牡4 57 戸崎 圭太 03:32.2 1
2 5 ジャンカズマ 牡7 54 野中 悠太郎 03:32.9 4 12
3 9 ヴェルミセル 牝5 00:00.0 川又 賢治 03:33.2 1 1/2 10
4 1 ワープスピード 牡6 58 横山 武史 03:33.2 クビ 2
5 11 シュトルーヴェ せん6 59 鮫島 克駿 03:33.3 1/2 3

レース回顧

セイウンプラチナが逃げ、1000m通過は63秒6。好位追走のヘデントールとワープスピードが、直線入り口で先頭に立つ。直線に入るとヘデントールが突き放し、2着に4馬身差をつけて完勝。2番手からレスを進めたジャンカズマが、直線では盛り返して2着。後方からいい脚を使ったヴェルミセルが3着。勝ち馬をマークしたワープスピードは、直線で伸びが甘く4着だった。

ステップレース3 日経賞(G2)

2025年 3月 29日(土) 中山11R 日経賞 15頭 芝 2500m

着順 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手名 タイム 着差 単勝人気
1 8 マイネルエンペラー 牡5 57 丹内 祐次 02:36.1 2
2 6 チャックネイト せん7 57 J.モレイラ 02:36.1 クビ 5
3 7 アーバンシック 牡4 58 C.ルメール 02:36.2 クビ 1
4 15 リビアングラス 牡5 57 松山 弘平 02:36.2 クビ 6
5 11 マイネルクリソーラ 牡6 57 菅原 明良 02:36.2 アタマ 13

レース回顧

稍重で行われ、バビットが逃げる展開。前半1000mは62秒9。3番手からレースを進めたマイネルエンペラーは、直線の坂上で力強く抜け出して勝利。直線で内から鋭く伸びたチャックネイトが2着。1番人気のアーバンシックはタフな馬場が応えたのか、直線での伸びが今ひとつで、3着まで追い上げたのが精いっぱいだった。

層の厚い4歳勢から5頭がスタンバイ。ただ、皐月賞、ダービー、菊花賞馬はおらず、うち4頭は、不利があった馬もいたとはいえ、菊花賞でアーバンシックに完敗だった。一方、イクイノックス、ドウデュースら近年最強の6歳世代からは、一昨年の覇者ジャスティンパレス、宝塚記念馬ブローザホーン他2頭が出走。4歳VS6歳の構図のなかで、京都芝3200メートル向きのタイプを上位候補とした。

管理人の予想印

◎ ジャスティンパレス
○ ブローザホーン
▲ ヘデントール
◇ ワープスピード
△1 サンライズアース
△2 ビザンチンドリーム
△3 ショウナンラプンタ
△4 シュヴァリエローズ

◎ジャスティンパレス

一昨年の覇者で、京都施行の過去8回では最大の2馬身半差をつけた。2着ディープボンドだから、相手が弱かったわけではない。その後は未勝利だが、適鞍とは言えず、脚を余してばかり。3000メートル以上③①①着の戦績をここで見直す。

○ブローザホーン

宝塚記念→京都大賞典は純粋な夏休みとは言えず、この臨戦ではスペシャルウィークも秋緒戦は凡走した。昨秋は宝塚記念の疲労が取れていなかったと見るべきだろう。昨年2着だが、その前の阪神大賞典で引っ掛かって伸びてきたのが凄い。復調なれば、当然上位候補になる。

▲ヘデントール

ダイヤモンドSは、動きたくない地点でワープスピードにプレッシャーをかけられて、否応なしに動かされて突き放した。相当に強い内容だ。昨年の菊花賞は中盤が緩まず、スタミナ勝負をもたらした感がある。今年の4歳のなかでは最上位の評価。

◇ワープスピード

ダイヤモンドSは海外遠征帰りだったし、58キロのハンデで真っ向勝負を挑んで苦しくなった。阪神大賞典は先行策が裏目に出たような気もする。今回はおそらく、待機策だろう。メルボルンカップのような追い込みが嵌まれば、面白い。

買い目

単勝/複勝

13

馬連

軸3、13
相手3、5、6、8、9、12、13、14

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