2021年鳴尾記念過去データと予想分析

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2021年6月5日(土) 中京競馬場 芝2000m

鳴尾記念は阪神競馬場で行われる重賞(GⅢ)レース。2012年からは6月に芝2000mで行われている。出走資格はサラ系3歳以上でJRA所属馬の他に地方競馬所属馬2頭、外国調教馬は優先出走となる。ハンデは3歳馬と4歳以上、さらに牝馬で2kg指定されている。人気薄の馬が馬券に絡むケースも多く、比較的波乱の多いレースとしても知られる。4歳5歳馬の好走が目を引くが、ベテラン勢も捨てがたく、重賞好走歴のある6歳7歳馬も要チェック。芝2000は左回りで、スタート直後の上り坂とゴール直前の上り坂といったように、1.2周するイメージ。ペースが速くならないので、先行馬有利のレース展開が予想される。

枠番 馬番 馬名 性別 年齢 前走 2走前 3走前 4走前 5走前
1 1 ブラストワンピース 6

止着
12月27日
中山2500m良
9番人気
有馬記念G1

11着
11月1日
東京2000m良
7番人気
天皇賞秋G1
中団

16着
6月28日
阪神2200m稍
4番人気
宝塚記念G1
中団

7着
4月5日
阪神2000m良
3番人気
大阪杯G1
マクリ

1着
1月26日
中山2200m稍
1番人気
アメリカG2
先行

2 2 アフリカンゴールド 6

7着
5月15日
中京2000m良
4番人気
都大路S(L)
先行

10着
3月7日
阪神1800m良
10番人気
大阪城H(L)
先行

4着
1月30日
東京2000m良
10番人気
白富士S(L)
追込

18着
6月28日
阪神2200m稍
17番人気
宝塚記念G1
後方

11着
5月31日
東京2500m良
11番人気
目黒記念HG2
中団

3 3 ユニコーンライオン 5

1着
5月16日
新潟1800m稍
5番人気
弥彦S・3勝
先行

3着
5月1日
阪神1600m稍
18番人気
ストーH・3勝
差し

11着
8月15日
札幌1700m重
9番人気
TVh賞・3勝
先行

10着
8月1日
札幌1800m良
8番人気
STVH・3勝
先行

15着
4月12日
阪神1800m重
3番人気
梅田S・3勝
先行

4 4 ペルシアンナイト 7

10着
4月4日
阪神2000m重
9番人気
大阪杯G1
中団

8着
3月14日
中京2000m重
8番人気
金鯱賞G2
中団

7着
12月27日
中山2500m良
12番人気
有馬記念G1
中団

7着
11月22日
阪神1600m良
11番人気
マイルチG1
後方

4着
10月24日
東京1600m良
9番人気
富士SG2
差し

5 ワイプティアーズ 6

10着
5月15日
中京2000m良
5番人気
都大路S(L)
中団

11着
12月12日
中京2000m良
14番人気
中日新聞HG3
中団

5着
11月21日
阪神2000m良
7番人気
アンドH(L)
後方

11着
11月1日
京都1800m良
6番人気
カシオペ(L)
後方

3着
9月19日
中京2000m良
6番人気
ケフェウH
追込

5 6 ブラヴァス 5

8着
4月4日
阪神2000m重
10番人気
大阪杯G1
後方

10着
3月14日
中京2000m重
4番人気
金鯱賞G2
先行

2着
12月5日
阪神2000m良
2番人気
チャレンG3
差し

1着
9月6日
新潟2000m良
2番人気
新潟記念HG3
差し

2着
7月12日
福島2000m重
7番人気
七夕賞HG3
先行

7 サトノソルタス 6

3着
5月9日
新潟2000m良
7番人気
新潟大賞HG3
先行

5着
1月17日
中京2200m良
6番人気
日経新春HG2
中団

7着
12月12日
中京2000m良
4番人気
中日新聞HG3
中団

10着
4月5日
阪神2000m良
10番人気
大阪杯G1
中団

2着
3月15日
中京2000m良
8番人気
金鯱賞G2
先行

6 8 ショウナンバルディ 5

3着
5月15日
中京2000m良
3番人気
都大路S(L)
逃げ

16着
4月18日
新潟2000m不
6番人気
福島民H(L)
逃げ

15着
2月21日
小倉1800m良
6番人気
小倉大賞HG3
後方

13着
1月5日
中山2000m良
8番人気
中山金杯HG3
中団

4着
12月12日
中京2000m良
8番人気
中日新聞HG3
差し

9 ヒンドゥタイムズ 5

1着
3月7日
阪神1800m良
1番人気
大阪城H(L)
差し

3着
12月5日
阪神2000m良
3番人気
チャレンG3
先行

4着
9月19日
中京2000m良
1番人気
ケフェウH
差し

4着
7月12日
福島2000m重
2番人気
七夕賞HG3
追込

1着
5月2日
京都2000m良
1番人気
下鴨SH・3勝
差し

7 10 ペプチドオーキッド 6

1着
5月16日
中京2200m稍
3番人気
寒狭川H・2勝
追込

1着
7月19日
阪神2200m良
2番人気
1勝クラス
差し

2着
7月4日
阪神2000m重
2番人気
生田特別・1勝
先行

2着
5月17日
京都2000m稍
2番人気
1勝クラス
逃げ

5着
5月9日
新潟1800m良
10番人気
1勝クラス
後方

11 クラージュゲリエ 5

9着
2月28日
中山1800m良
3番人気
中山記念G2
中団

3着
1月17日
中京2200m良
4番人気
日経新春HG2
差し

2着
11月21日
阪神2000m良
4番人気
アンドH(L)
差し

10着
11月1日
京都1800m良
4番人気
カシオペ(L)
中団

消着
2月16日
京都2200m重
--番人気
京都記念G2

8 12 アメリカズカップ 7

9着
5月15日
中京2000m良
9番人気
都大路S(L)
後方

13着
4月11日
阪神2600m良
13番人気
大阪―ハH
先行

5着
2月7日
小倉2000m良
8番人気
関門橋S
先行

13着
11月21日
阪神2000m良
11番人気
アンドH(L)
先行

17着
11月1日
京都1800m良
15番人気
カシオペ(L)
後方

13 サンレイポケット 6

1着
5月9日
新潟2000m良
3番人気
新潟大賞HG3
差し

6着
3月14日
中京2000m重
7番人気
金鯱賞G2
後方

2着
1月30日
東京2000m良
2番人気
白富士S(L)
追込

4着
1月17日
中京2200m良
5番人気
日経新春HG2
差し

6着
11月8日
東京2500m良
2番人気
アルゼンHG2
中団

日付 単勝配当 複勝配当 枠連 馬連 馬単 3連複 3連単
2020年 3,350円 570円 900円 3,360円 11,200円 7,730円 83,670円
2019年 270円 130円 1,250円 1,880円 2,600円 2,380円 11,410円
2018年 590円 150円 640円 860円 2,040円 890円 5,690円
2017年 790円 200円 600円 850円 2,220円 2,570円 14,460円
2016年 380円 150円 580円 630円 1,210円 33,750円 123,600円
2015年 400円 180円 1,980円 7,030円 9,770円 14,120円 73,430円
2014年 390円 180円 490円 3,520円 5,130円 28,180円 108,720円
2013年 1,160円 400円 16,060円 17,070円 29,790円 21,780円 199,150円
2012年 380円 150円 520円 590円 1,180円 1,650円 6,900円
2011年 610円 240円 1,620円 3,940円 6,410円 3,760円 27,480円
日付 着順 馬名 性別 年齢 人気 騎手 斤量 距離 頭数 馬場状態 重量種別 限定 着差 上り3F 上3F地点差 馬体重 所属 調教師 種牡馬 間隔 前走開催 前走レース名 前芝・ダ 前距離 前走馬場状態 前走人気 前走着順 前走上り3F 前騎手 前走斤量 前走頭数 前走馬番
200606 1 パフォーマプロミス 8 10 福永祐一 56 芝2000 16 別定 0 35.7 0.6 466 (栗) 藤原英昭 ステイゴールド 58 3京3 天皇賞春G1 3200 8 3 35.2 北村友一 58 13 8
2 ラヴズオンリーユー 4 1 M.デム 54 0 35.7 0.6 474 (栗) 矢作芳人 ディープインパクト 3 2東8 ヴィクトG1 1600 3 7 33.5 M.デム 55 18 1
3 レッドジェニアル 4 4 酒井学 56 0.1 35.2 1.2 486 (栗) 高橋義忠 キングカメハメハ 9 2阪4 大阪杯G1 2000 12 8 34.5 酒井学 57 12 6
190601 1 メールドグラース 4 1 レーン 56 9 -0.2 34.6 0.7 476 (栗) 清水久詞 ルーラーシップ 5 1新2 新潟大賞HG3 2000 7 1 33 レーン 54 16 15
2 ブラックスピネル 6 5 三浦皇成 56 0.2 35.5 0 506 (栗) 音無秀孝 タニノギムレット 5 1新2 新潟大賞HG3 2000 9 5 34.1 三浦皇成 57 16 8
3 ステイフーリッシュ 4 4 藤岡佑介 56 0.2 35.2 0.3 458 (栗) 矢作芳人 ステイゴールド 9 2阪4 大阪杯G1 2000 12 13 36.1 藤岡康太 57 14 10
180602 1 ストロングタイタン 5 4 M.デム 56 11 -0.1 34.8 0.5 520 (栗) 池江泰寿 Regal Ransom 3 3京7 都大路S 1800 3 9 35.3 岩田康誠 56 14 14
2 トリオンフ 4 1 ルメール 56 0.1 34.8 0.6 530 (栗) 須貝尚介 タートルボウル 4 1新4 新潟大賞HG3 2000 1 4 33 松田大作 57 16 10
3 トリコロールブルー 4 2 岩田康誠 56 0.5 35 0.8 492 (栗) 友道康夫 ステイゴールド 13 1阪4 大阪城SH 1800 4 1 33.3 岩田康誠 55 12 2
170603 1 ステイインシアトル 6 3 武豊 56 10 0 34.1 0 484 (栗) 池江泰寿 ステイゴールド 7 1福4 福島民報H 2000 2 6 36.2 吉田隼人 55 16 16
2 スマートレイアー 7 1 M.デム 54 0 33.6 0.5 476 (栗) 大久保龍 ディープインパクト 3 2東8 ヴィクトG1 1600 4 4 34 武豊 55 17 2
3 マイネルフロスト 6 7 丹内祐次 56 0.3 34.2 0.2 488 (美) 高木登 ブラックタイド 4 1新4 新潟大賞HG3 2000 11 2 34.3 丹内祐次 57 16 6
160604 1 サトノノブレス 6 3 川田将雅 56 14 0 34.8 0.3 504 (栗) 池江泰寿 ディープインパクト 5 3京4 天皇賞春G1 3200 12 11 34.9 和田竜二 58 18 14
2 ステファノス 5 2 戸崎圭太 56 0 34.6 0.5 486 (栗) 藤原英昭 ディープインパクト 25 香港 香港CG1 2000 10 戸崎圭太 57 13
3 プランスペスカ 6 13 幸英明 56 0.1 34.8 0.4 472 (栗) 松永昌博 ブラックタイド 3 3京7 都大路S 1800 11 7 33.5 幸英明 56 11 5
150606 1 ラブリーデイ 5 2 岩田康誠 57 11 -0.3 34.8 0.6 486 (栗) 池江泰寿 キングカメハメハ 5 3京4 天皇賞春G1 3200 8 8 35.5 ルメール 58 17 10
2 マジェスティハーツ 5 8 武幸四郎 56 0.3 34.7 1 498 (栗) 松永昌博 ハーツクライ 3 3京7 都大路S 1800 7 4 34.6 森一馬 56 13 9
3 アズマシャトル 4 4 和田竜二 56 0.4 35 0.8 500 (栗) 加用正 ゼンノロブロイ 4 1新4 新潟大賞HG3 2000 8 12 33.5 鮫島良太 56 16 13
140607 1 エアソミュール 5 1 戸崎圭太 56 12 0 34.3 0.7 496 (栗) 角居勝彦 ジャングルポケット 14 2中2 中山記念G2 1800 8 10 37.8 戸崎圭太 56 15 14
2 アドマイヤタイシ 7 9 岩田康誠 56 0 34.7 0.3 470 (栗) 橋田満 Singspiel 4 1新4 新潟大賞HG3 2000 10 13 35.3 丸山元気 56 16 12
3 フラガラッハ 7 10 高倉稜 56 0 34.3 0.7 494 (栗) 松永幹夫 デュランダル 9 2阪4 産経大阪G2 2000 8 6 35.6 高倉稜 56 8 1
130601 1 トウケイヘイロー 4 6 武豊 56 16 -0.2 34.7 0 488 (栗) 清水久詞 ゴールドヘイロー 3 2東7 京王杯スG2 1400 2 8 35.2 内田博幸 56 18 5
2 エクスペディション 6 7 浜中俊 56 0.2 34.3 0.6 452 (栗) 石坂正 ステイゴールド 15 1小4 小倉大賞HG3 1800 4 16 35.8 川須栄彦 57 16 11
3 ダノンバラード 5 3 岩田康誠 57 0.2 34.5 0.4 486 (栗) 池江泰寿 ディープインパクト 10 3中1 日経賞G2 2500 6 7 35 戸崎圭太 57 14 5
120602 1 トゥザグローリー 5 2 福永祐一 57 10 -0.1 33.2 0.2 534 (栗) 池江泰寿 キングカメハメハ 14 2中2 中山記念G2 1800 1 10 35.6 福永祐一 57 11 11
2 ショウナンマイティ 4 1 浜中俊 57 0.1 32.9 0.6 494 (栗) 梅田智之 マンハッタンカフェ 9 2阪4 産経大阪G2 2000 6 1 34.3 浜中俊 56 12 11
3 トーセンラー 4 5 岩田康誠 56 0.4 33.4 0.4 438 (栗) 藤原英昭 ディープインパクト 4 1新2 新潟大賞HG3 2000 3 11 36.2 浜中俊 57 16 7
111203 1 レッドデイヴィス 3 4 M.デム 55 芝1800 13 0 33.6 1.1 482 (栗) 音無秀孝 アグネスタキオン 30 3京5 京都新聞G2 2200 1 10 34.5 浜中俊 56 15 12
2 ショウナンマイティ 3 6 武豊 55 0 33.3 1.4 488 (栗) 梅田智之 マンハッタンカフェ 6 5京6 菊花賞G1 3000 8 8 35.6 武豊 57 18 18
3 サダムパテック 3 1 岩田康誠 56 0.1 34.1 0.7 500 (栗) 西園正都 フジキセキ 6 5京6 菊花賞G1 3000 7 5 35.9 岩田康誠 57 18 11
人気 着別度数 勝率連対率複勝率
1番人気2-4-1-3/1020.0%60.0%70.0%
2番人気2-1-1-6/1020.0%30.0%40.0%
3番人気2-0-1-7/1020.0%20.0%30.0%
4番人気2-0-3-5/1020.0%20.0%50.0%
5番人気0-1-1-8/100.0%10.0%20.0%
6番人気1-1-0-8/1010.0%20.0%20.0%
7番人気0-1-1-8/100.0%10.0%20.0%
8番人気0-1-0-9/100.0%10.0%10.0%
9番人気0-1-0-9/100.0%10.0%10.0%
10番人気1-0-1-7/911.1%11.1%22.2%
11番人気0-0-0-7/70.0%0.0%0.0%
12番人気0-0-0-5/50.0%0.0%0.0%
13番人気0-0-1-3/40.0%0.0%25.0%
14番人気0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%
15番人気0-0-0-2/20.0%0.0%0.0%
16番人気0-0-0-2/20.0%0.0%0.0%
前走レース名 着別度数 勝率連対率複勝率
天皇賞春G13-0-0-2/560.0%60.0%60.0%
中山記念G22-0-0-0/2100.0%100.0%100.0%
新潟大賞HG31-3-3-17/244.2%16.7%29.2%
都大路S1-1-1-13/166.3%12.5%18.8%
福島民報H1-0-0-0/1100.0%100.0%100.0%
京都新聞G21-0-0-0/1100.0%100.0%100.0%
京王杯スG21-0-0-0/1100.0%100.0%100.0%
ヴィクトG10-2-0-0/20.0%100.0%100.0%
産経大阪G20-1-1-5/70.0%14.3%28.6%
菊花賞G10-1-1-2/40.0%25.0%50.0%
前確定着順 着別度数 勝率連対率複勝率
前走1着1-1-1-7/1010.0%20.0%30.0%
前走2着0-0-1-5/60.0%0.0%16.7%
前走3着1-0-0-7/812.5%12.5%12.5%
前走4着0-3-0-3/60.0%50.0%50.0%
前走5着0-1-1-7/90.0%11.1%22.2%
前走6~9着4-2-4-23/3312.1%18.2%30.3%
前走10着~4-3-3-40/508.0%14.0%20.0%
単勝オッズ 着別度数 勝率連対率複勝率
1.5~ 1.90-1-0-0/10.0%100.0%100.0%
2.0~ 2.91-3-1-2/714.3%57.1%71.4%
3.0~ 3.93-1-1-2/742.9%57.1%71.4%
4.0~ 4.91-0-2-7/1010.0%10.0%30.0%
5.0~ 6.92-0-0-6/825.0%25.0%25.0%
7.0~ 9.91-0-2-8/119.1%9.1%27.3%
10.0~14.91-2-2-10/156.7%20.0%33.3%
15.0~19.90-1-0-4/50.0%20.0%20.0%
20.0~29.90-1-1-5/70.0%14.3%28.6%
30.0~49.91-1-0-12/147.1%14.3%14.3%
50.0~99.90-0-0-16/160.0%0.0%0.0%
100.0~0-0-1-20/210.0%0.0%4.8%
騎手 着別度数 勝率連対率複勝率
M.デム2-2-0-2/633.3%66.7%66.7%
武豊2-1-0-6/922.2%33.3%33.3%
福永祐一2-0-0-5/728.6%28.6%28.6%
岩田康誠1-1-4-3/911.1%22.2%66.7%
戸崎圭太1-1-0-0/250.0%100.0%100.0%
川田将雅1-0-0-7/812.5%12.5%12.5%
レーン1-0-0-0/1100.0%100.0%100.0%
浜中俊0-2-0-3/50.0%40.0%40.0%
ルメール0-1-0-2/30.0%33.3%33.3%
三浦皇成0-1-0-0/10.0%100.0%100.0%
枠番 着別度数 勝率連対率複勝率
1枠1-0-0-11/128.3%8.3%8.3%
2枠0-2-2-8/120.0%16.7%33.3%
3枠1-0-1-11/137.7%7.7%15.4%
4枠0-1-3-10/140.0%7.1%28.6%
5枠1-1-1-12/156.7%13.3%20.0%
6枠0-1-2-14/170.0%5.9%17.6%
7枠2-4-1-12/1910.5%31.6%36.8%
8枠5-1-0-14/2025.0%30.0%30.0%
前走脚質 着別度数 勝率連対率複勝率
3F 1位0-1-1-5/70.0%14.3%28.6%
3F 2位0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%
3F 3位2-0-1-9/1216.7%16.7%25.0%
3F ~5位0-2-2-10/140.0%14.3%28.6%
3F 6位~8-6-6-65/859.4%16.5%23.5%
脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率
平地・逃げ2-1-0-9/1216.7%25.0%25.0%
平地・先行3-2-4-23/329.4%15.6%28.1%
平地・中団4-4-4-26/3810.5%21.1%31.6%
平地・後方1-3-2-34/402.5%10.0%15.0%
馬体重 着別度数 勝率連対率複勝率
420~439kg0-0-1-2/30.0%0.0%33.3%
440~459kg0-1-1-9/110.0%9.1%18.2%
460~479kg2-3-1-16/229.1%22.7%27.3%
480~499kg5-4-5-29/4311.6%20.9%32.6%
500~519kg1-1-2-25/293.4%6.9%13.8%
520~539kg2-1-0-9/1216.7%25.0%25.0%
540~0-0-0-2/20.0%0.0%0.0%
斤量 着別度数 勝率連対率複勝率
51.5~53kg0-0-0-1/10.0%0.0%0.0%
53.5~55kg1-3-0-3/714.3%57.1%57.1%
55.5~57kg9-7-10-87/1138.0%14.2%23.0%
57.5~59kg0-0-0-1/10.0%0.0%0.0%
種牡馬 着別度数 勝率連対率複勝率
ステイゴールド2-1-2-3/825.0%37.5%62.5%
キングカメハメハ2-0-1-4/728.6%28.6%42.9%
ディープインパクト1-3-2-13/195.3%21.1%31.6%
ジャングルポケット1-0-0-5/616.7%16.7%16.7%
アグネスタキオン1-0-0-4/520.0%20.0%20.0%
ルーラーシップ1-0-0-1/250.0%50.0%50.0%
ゴールドヘイロー1-0-0-1/250.0%50.0%50.0%
Regal Ransom1-0-0-0/1100.0%100.0%100.0%
マンハッタンカフェ0-2-0-4/60.0%33.3%33.3%
ハーツクライ0-1-0-6/70.0%14.3%14.3%

過去配当金

単勝配当金はまあまあ低めという感じ。ただし、2020年や2013年は人気下位馬が買っている。基本的には順当勝ちが多い印象。それでも番狂わせがあるから競馬は面白い。その日の絶好調馬を見極めるのは至難だが、競馬通ならその部分に挑戦したい。一方で3連複や3連単では、高騰しているので、人気上位馬がそのまま、順当に馬券内に入っているわけではないことがうかがわれる。そこから読み取れることは、鳴尾記念はやはり予想が難しいということ。実力伯仲の読みにくいレース展開になる。

過去レース結果

2010年のレースは10番人気のパフォーマプロミスが勝った。番狂わせとも言えるが、それまでの実績を考えると10番人気は低すぎた。逆に言えば、競馬通にはおいしいレースだったかも。ただし、牝馬のハンデのあるラヴズオンリーユーが勝つレースだったのは間違いない。そういった意味では、番狂わせだったかもしれない。他の年では、1番人気が強いが、全てにおいて勝っているわけではない。それでも馬券の組み立ては1番人気中心で。

人気別

1番人気【2-4-1-3/10】勝率20%。ただし、複勝率は70%なので、1番人気は馬券内に絡んでくるとみて間違いない。2番人気から4番人気まで、同じく勝率20%。複勝率も高く、4番人気までで馬券を買うのが吉。単勝では、2020年の10番人気が勝ったくらい。競馬に「絶対」はないが、確率は重視したい。

前走レース別

前走が天皇賞春だった場合【3-0-0-2/5】勝率60%とまずまず。中山記念では【2-0-0-0/2】勝率100%と母数は少ないが、やはりチェックはしておきたい。GⅢレースなので、前走が重賞レースだった場合は、調子をそのまま持ってくる馬が多いので、順位もしっかりチェック。

前走着順別

前走が平場の場合も少なくないでの、前走が上位かつ重賞レースだったかどうかの条件も付けたい。前走の期間が1ヵ月なのか2ヵ月開けているのかなどもしっかりチェック。

オッズ別

単勝オッズ1.5~1.9で【0-1-0-0/1】勝率0%という結果に。母数が少ないので、オッズで判断する場合は、連対や複勝で考えたい。3.0~3.9【3-1-1-2/7】勝率42.9%でこのあたりに落ち着く。

騎手別

出走回数と勝率で考えると、デムーロ、武豊、福永祐一の3騎手が抜きんでている。デムーロ【2-2-0-2/6】勝率33.3%、武豊【2-1-0-6/9】勝率22.2%、福永祐一【2-0-0-5/7】28.6%。中でもデムーロ騎手が連対率、複勝率も高く安定している。

枠番別

枠番別では、外枠有利、内枠不利となっている印象。8枠は特に好調で、2012年以降で4勝という好成績。スタート直後が上り坂なので、各場が抑え気味に出走するのも関係している。

前走3F別

前走3F1位【0-1-1-5/7】勝率0%と芳しくない。基本的に先行型が有利なレース。後半が強い馬よりも序盤から中盤にかけていかに先頭グループで好位置につけるかが鍵となる。阪神芝2000はそれほど高速レースにもならないので、先行馬が勝つ印象が強い。

前走脚質別

後方からの追い上げは分が悪い。圧倒的な馬が出走すれば別だが、先行馬を中心に考えたい。中団から抜け出す馬もゴール前の坂で失速する。それを考えるとやはり序盤から先頭集団につけたい。

馬体重別

例年梅雨に入る前のレースで馬場は良となることが多い。基本的に少し重い馬場でもあるので、重量があったほうが有利。520~539kg【2-1-0-9/12】勝率16.7%はまあまあ。牝馬も出走するので、480~499kgあたりが母数も多くなるが、阪神芝2000は重量級の馬を考えたい。

ハンデ別

53.5~55kg【1-3-0-3/7】勝率14.3%で、牝馬2kg減でもこのくらいに落ち着く。但し、牝馬がこの10年で勝ったことはない。

種牡馬別

ここは、単勝の勝率よりも、母数の多さがものを言う。1勝止まりだが、ディープインパクト産駒は毎レース上位に食い込んでいる印象。速い上がりが求められるレースなので迷ったらディープインパクト産駒で。もっと遡れば、サンデーサイレンス系だとほぼ間違いなし。

アフリカンゴールド 藤岡康太

調教状態

耳覆い着きのメンコとマルタンガール。気性難も見せずしっかり伸びた。ややテンションは高いが許容範囲。悪くはない。

アメリカズカップ 西村淳也

調教状態

併せ馬で最後まで踏ん張った。時計を見ても、前走よりは動けている。多少上向き。

クラージュゲリエ 松山弘平

調教状態

坂路での最終追い切りは初めて。チークピーシズ着用で集中力が感じられ、先週より身のこなしに切れが出てきた。仕上がる。

厩舎コメント

(条件も好転し)兼武助手――小回り1800mでは忙しく、ためが利かなかったようです。少し余裕はありますが、坂路追いで気持ちを乗せ、今回はチークピーシズを着用。条件も好転しますしね。

サトノソルタス 川田将雅

調教状態

深いブリンカーを着用。集中して走れていたし、力強いフットワークも目を引いた。反動はなく、順調にきていると判断していい。

厩舎コメント

(絞れて素軽く)堀師――前走後は在厩調整で、懸念した重い馬場で走った疲れはないので続戦を決めました。追い切りでもう一段階深いフルカップのブリンカーを着用しましたが、大して変わりませんでした。ただ、体は少し絞れて素軽くなっているので、何とか賞金を加算してほしい。

サンレイポケット 鮫島克駿

調教状態

攻め駆けする相手を追いかけた分手応えで見劣ったが、脚取りはしっかりしていた。中3週でこれだけハードにやれるのは好調の証。

厩舎コメント

(安定感出て)高橋忠師――前走後は在厩調整で変わりなく順調にきているね。状態が良く、レースでも安定感が出てきた。左回りで距離も合っている。あとは展開とうまく噛み合えば。

ショウナンバルディ 池添謙一

調教状態

中2週に間隔が詰まるが、前走よりも負荷をかけられているくらい。硬さもなく軽やかな動き。状態は高いレベルで安定している。

厩舎コメント

(中京好相性)松下師――前走は先行する形。ペースも良かったと思いますが、中京が合いますね。メンバーが強くなってどうかですが、引き続き相性のいいコース。リズム良く運べれば。

ヒンドゥタイムズ 福永祐一

調教状態

単走。キビキビした動きで折り合いもスムーズだった。体はパワーアップ。好状態。

厩舎コメント

(力通りなら)斉藤崇師――前走は1800mで忙しく感じましたが、勝ち切って賞金を加算できたのは何よりでした。帰厩したあとは暑くなってきた分、少し加減していますが、力通りに走れば。

ブラストワンピース 岩田康誠

調教状態

1週前に比べると反応や伸びは良化。まだ馬体は太めだが、長距離輸送とハードに追ったことで絞れるはず。まずまずの仕上がり。

厩舎コメント

(復調?)大竹師――先週、岩田康騎手でしっかり追ってもらい、今週は終い2ハロンを重点に追い切った。左トモの緩い馬だが、今週は解消されて追い切り後のダメージも見られない。57キロで馬にやる気もあるから結果を求めたいが、いい頃に比べるとハミの取り方が物足りない点がどうか。

ブラヴァス 武豊

調教状態

先週CWで負荷をかけられているので今週はPコースで単走。スムーズに加速し、前進気勢もある。特に馬体の張りの良さが目につく。

厩舎コメント

(馬場回復なら)友道師――ここ2走は馬場がかなり応えています。いつも通り、中間は障害練習を取り入れながら調整。今週の動きは良く、態勢は整いました。ポイントは馬場状態。当日、どこまで回復してくれるかですね。

ペプチドオーキッド 

調教状態

土曜日(29日)に本追い切り。前走追い不足で好走した反動もなく、脚取り確かに登坂。

ペルシアンナイト 幸英明

調教状態

大トビでダイナミックなフォームでラストは11秒4。皮膚も若々しく相手関係楽になって、もう少しやれそうな雰囲気。

厩舎コメント

(条件が整えば)兼武助手――2週続けて動きが良く元気一杯です。トビが綺麗なので、ここ2戦は馬場が応えましたが、齢を重ねた今はこれぐらいの距離が合いますからね。条件が整いさえすれば、まだまだやれていいと思います。

ユニコーンライオン 坂井瑠星

調教状態

休養明けを使われつつ前向きさが出て、動きも軽くなってきた。調整も至って順調。

ワイプティアーズ 松若風馬

調教状態

馬場が荒れた時間帯でも、余裕を持って軽やかに登坂。叩いた分の上積みはありそう。

今年は中京競馬場で行われる芝2000mの鳴尾記念。GⅢレースは荒れる展開が多いが、鳴尾記念は例年、GⅠ馬が数頭出走するので、上位をGⅠ馬が賑わすレースとなる。そこに、平馬から上がってきて3歳馬、4歳馬がどのように絡んでくるかも見物。前走レースをしっかりチェックして勢いのある馬にも注目したい。それでも、今回の鳴尾記念ではGⅠ馬の優位がゆるぎそうもない。いつもの阪神競馬場と似通ったコースの中京競馬場。過去データについてもそのまま活かすことができる。スタート直後の上り坂は、そのままゴール前の上り坂と重なる。先行・逃げの馬が有利となるところも頭に入れておきたい。

管理人の予想印

◎ブラストワンピース

2021年鳴尾記念の一押し馬。2018年の有馬記念に勝ったのが遠い昔のことのように思えるが、それ以降もGⅠレースの常連馬。2019年には凱旋門賞も走っている。有馬記念以降GⅠでの勝ちはないが、実績は十分すぎるほど。今夏の鳴尾記念出走馬の中でも実力は抜きんでている。荒れるGⅢレースといえども、ブラストワンピースが出るのなら話は別。横綱レースを期待したい。懸念材料は、前走の有馬記念で競走中止となったのが気になるところ。しかし、約半年の調教でしっかりと仕上げて3年ぶりのGⅢレースに臨む。いずれにせよ、実力を出せば死角はない。

○サンレイポケット

前走の新潟大賞典で重賞初勝利となった遅咲きの牡馬6歳。重賞自体も2020年9月に行われた新潟記念GⅢが初出走で、そこから、新潟大賞典までの7レースは馬券外があっても上位安定している。そういった意味では、今現在が脂の乗りきった時期とも言える。遅咲きの馬が重賞2連勝となるか。そういった点にも注目したい。脚質は追込み型だが、重馬場を苦にしないパワフルな走りが身上。ブラストワンピースをおびやかす実力は十分。

▲ブラヴァス

GⅠ初出走となった前走の大阪杯は8着。馬群に沈んだ形となったが、走り自体は悪くない。GⅢレースでは安定した走りを見せているので、本レースも十分期待できる。比較的古馬が出走する鳴尾記念の中で牡馬5歳は若い。先行も追込みもできる万能タイプは武豊好みとも言える。中京競馬の性質上、終始中団以上にはつけておきたい。芝2000では抜群の走りを見せているところも強み。

△ペルシアンナイト

出走馬中GⅠ出走歴が群を抜いて多い。実力馬ではあるが、牡馬7歳として旬を過ぎているのは間違いない。GⅠでの勝利も3年半遡るマイルチャンピオンS。旬は過ぎているといっても、出走歴はキラ星のごとく輝かしい。先行するタイプではないので、遅い展開になれば勝機があるかも。実力は十分以上なので、連単で組み立てるのがいいかも。

△サトノソルタス

重賞では未勝利。それでも、毎レース中団から上位をうかがうレースを展開している。サンデーサイレンス、ディープインパクトの血統で毛並みの良さが自慢。脚質は追込み型だが、先行して、できれば逃げるレース展開にならなければ勝機はない。ただし、大穴とまではいかないが、配当金狙いなら吉。

△ヒンドゥタイムズ

重賞は3レースめの5歳牡馬。前走の大阪城Sで勝利。新馬戦から一貫して上位着で、馬券内も多い。脚質は逃げで中京競馬場芝2000にも合っている。レース間隔も適度に開けていて、考えて調教しているのがわかる。本レースのダークホース的存在でかなり気になる馬であるのは間違いない。

買い目

馬連

1-13、6、4、7、9

3連単

1着1
2着13、6、4、7、9
3着13、6、4、7、9

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