【競馬予想】センテニアル・パークステークス過去結果分析

更新日時： 2024/04/20

センテニアル・パークステークス過去10年間結果

センテニアル・パークステークスの過去1年分の結果しかありませんでした・・・。今週末別データを掲載予定です。

回転を上げて鋭い伸び脚。格上に追走先着。態勢整った

(楽しみ)林師――カイ食いの割には実になりづらい現状だけに、輸送をうまくクリアできるかがポイントでも、いつも通り動きはいいし、精神面の成長も感じます。ここも楽しみですね。

前回と同等の時計を馬なりでマーク。頭も高くならず

(上積み感じ)杉山晴師――前走はブリンカー効果と距離短縮でいいところを見せてくれました。ダメージはないし、体調面でも上積みを感じます。距離は1800メートルですが、前進可能でしょう。

攻め駆けするタイプではないが、今回は地味。良化途上

もっと動いてもいいが、力強さは感じさせた。良化気配

１週前に自己ベスト。馬体もスカッと見せて素軽い動き

(粘り込みを)平田師――寸前で交わされたが、前走の内容は悪くない。足元の不安がなく、今は加減せず調教できる。今回も前、前で競馬して、開幕週の馬場で粘り込みがあれば。

格下相手とはいえ、抜群の手応えで弾力性十分。好気配

(変わり身を)武英師――中間の動きは良く、休養の効果は十分です。ワンターンの競馬に替えてブリンカーも着用。変わってほしいですね。

細い体で攻めは少なめでＯＫ。ただ、動きから完調とは

(力は一枚上)上村師――前走は勝てる競馬だったが、スムーズさを欠いた。開幕週でこの脚質だが力は一枚上。背中の感触は重賞級だからね。中間も気性を考慮してソフトに仕上げている。

のびのびとして推進力は満点。一変ではないが気配上昇

(力はあるが)高木登師――これは性格的なものだが、レースでも馬が先頭に立ちたくなさそうにしている。能力は十分にあるし、脚の使いどころひとつだが、少し悩ましい面がある。

中１週の分もあるが、やや馬体の張りが物足りない感じ