20200126中山11Rアメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)有力馬情報
ブラストワンピース GⅠホースの実力を見せる
凱旋門賞は11着に敗れたが、2018年の有馬記年馬。毎日杯・新潟記念・札幌記念も制覇しており、誰がどう見ても出走馬の中でレベルが上だ。2200mは未経験だが、これまでの成績を考えれば何の問題もない。今回は相手に恵まれているため、自分との戦いになるだろう。父はハービンジャー。母のツルマルワンピースは500万下クラス。海外帰りで調整は気になるが、ブラストワンピースなら乗り越えてくれる。最高馬体重で入厩になったが、絞れていれば充分に走れる。
スティッフェリオ 先行逃げ切りで勝負
有馬記念と天皇賞は惨敗しているが、オールカマーは1着。小倉大章典と福島記念も制している。馬場状態によっては不利な展開の可能性もあるが、道悪にならなければ2200mを逃げ切ってくれるだろう。父はステイゴールド。母のシリアスティトゥードは、チヴァリーパークSやニアークティックSを勝ったGⅠ馬。スティッフェリオなら、後ろからのプレッシャーに怯まず駆け抜けてくれるはずだ。4回連続の輸送は気になるが、ローテーション的には心配ない。
ミッキースワロー 去年の悔しさを晴らす
福島記念こそ3着に終わったが、オールカマー2着と七夕賞1着の実績は無視できない。他に新潟大章典2着とセントライト記念1着の結果を出しており、レース展開にハマればこの馬の脚を活かせるだろう。先行馬の脚が鈍る瞬間を狙って差して欲しい。父はトーセンホマレボシ。母のマドレボニータは未出走馬だが、ミッキースワローなら底力勝負で追い込めるはずだ。左回りはコーナリングで減速して直線の手前で離されてしまうが、右回りならうまく回って加速できる。オールカマーの展開を思い出し、伸びる脚を使ってもらいたい。
サトノクロニクル 蓄えた力は復活の合図
前走は2018年の小倉記念で2着。チャレンジCで1着の結果も残しているため、復活した姿を見せて欲しい。少し太め残りは気になるが、勝負勘を取り戻して走ってくれるはずだ。父はハーツクライ。母のトゥーピーは仏1000ギニーの2着馬。良血なのは間違いなく、サトノクロニクルも調整できた姿を示せるだろう。長期休養からいきなりのレースで厳しい評価もあるが、復帰戦を勝っている馬もいるため期待できる。
結論
中山芝2200mは外回りのコース。そのため緩やかなカーブが続くが、最後の直線で坂を上る余力を残しておかなければならない。前残りを狙うスティッフェリオ、格上のブラストワンピースがどんなレースを展開するか楽しみだ。ミッキースワローの末脚にも注意が必要だろう。復活したサトノクロニクルに出会えるかもしれない。アメリカンジョッキークラブCの連対率は、1番人気と2番人気が45.5%ある。次に高いのは7番人気の27.3%。ほとんど本命対抗で決まる確率だが、3番人気~5番人気が18.2%の数字を持っているため、上位人気馬のどれが突っ込んでも不思議はない。
過去データと傾向
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