2022年有馬記念過去データと予想分析

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2022年12月25日(日) 中山競馬場 芝2500m

その年の3歳~古馬芝戦線を締めくくる大一番、グランプリ・有馬記念。過去にはシンザンやシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクトなど、歴史に名を残す名馬が数多く優勝。過去10年では2013年のオルフェーヴル、14年のジェンティルドンナ、17年のキタサンブラック、そして19年のリスグラシューと、ここが引退レースとなった実力馬が多く勝利を飾っている。その一方で05年のハーツクライや、10年のヴィクトワールピサは翌春の海外G1制覇に繋げるなど、さらに大きな舞台での活躍する馬も見られる。今年はどの馬が頂点に立つのか、過去の傾向を見てみよう。

日付 単勝配当 複勝配当 枠連 馬連 馬単 3連複 3連単
2021年 210円 110円 1,000円 1,740円 2,070円 1,440円 7,180円
2020年 250円 130円 380円 10,330円 11,360円 7,370円 50,150円
2019年 670円 210円 300円 2,990円 6,130円 10,750円 57,860円
2018年 890円 270円 970円 940円 2,400円 4,910円 25,340円
2017年 190円 120円 1,600円 3,170円 3,810円 5,420円 25,040円
2016年 260円 120円 330円 440円 770円 1,050円 3,940円
2015年 1,700円 410円 5,010円 6,840円 13,780円 20,360円 125,870円
2014年 870円 280円 2,610円 12,350円 21,190円 15,250円 109,590円
2013年 160円 110円 610円 860円 1,020円 1,420円 5,240円
2012年 270円 130円 3,350円 3,730円 5,200円 4,020円 24,250円

Fire HD 10 Plus タブレット 10.1インチHDディスプレイ 32GB スレート

日付 着順 馬名 人気 性別 年齢 騎手 馬番 斤量 頭数 馬場状態 上り3F 馬体重 所属 調教師 種牡馬
211226 1着 エフフォーリア 1番人気 3才 横山武史 10番 55キロ 16 35.9 516キロ (美) 鹿戸雄一 エピファネイア
2着 ディープボンド 5番人気 4才 和田竜二 5番 57キロ 36.1 502キロ (栗) 大久保龍 キズナ
3着 クロノジェネシス 2番人気 5才 ルメール 7番 55キロ 36 478キロ (栗) 斉藤崇史 バゴ
201227 1着 クロノジェネシス 1番人気 4才 北村友一 9番 55キロ 36.2 474キロ (栗) 斉藤崇史 バゴ
2着 サラキア 11番人気 5才 松山弘平 14番 55キロ 35.4 448キロ (栗) 池添学 ディープインパクト
3着 フィエールマン 2番人気 5才 ルメール 13番 57キロ 36.5 478キロ (美) 手塚貴久 ディープインパクト
191222 1着 リスグラシュー 2番人気 5才 レーン 6番 55キロ 34.7 468キロ (栗) 矢作芳人 ハーツクライ
2着 サートゥルナーリア 3番人気 3才 スミヨン 10番 55キロ 35.4 504キロ (栗) 角居勝彦 ロードカナロア
3着 ワールドプレミア 4番人気 3才 武豊 7番 55キロ 35 492キロ (栗) 友道康夫 ディープインパクト
181223 1着 ブラストワンピース 3番人気 3才 池添謙一 8番 55キロ 35.7 534キロ (美) 大竹正博 ハービンジャー
2着 レイデオロ 1番人気 4才 ルメール 12番 57キロ 35.4 490キロ (美) 藤沢和雄 キングカメハメハ
3着 シュヴァルグラン 9番人気 6才 ボウマン 15番 57キロ 35.5 470キロ (栗) 友道康夫 ハーツクライ
171224 1着 キタサンブラック 1番人気 5才 武豊 2番 57キロ 35.2 540キロ (栗) 清水久詞 ブラックタイド
2着 クイーンズリング 8番人気 5才 ルメール 3番 55キロ 35.1 474キロ (栗) 吉村圭司 マンハッタンカフェ
3着 シュヴァルグラン 3番人気 5才 ボウマン 10番 57キロ 34.8 474キロ (栗) 友道康夫 ハーツクライ
161225 1着 サトノダイヤモンド 1番人気 3才 ルメール 11番 55キロ 35.5 502キロ (栗) 池江泰寿 ディープインパクト
2着 キタサンブラック 2番人気 4才 武豊 1番 57キロ 35.8 536キロ (栗) 清水久詞 ブラックタイド
3着 ゴールドアクター 3番人気 5才 吉田隼人 2番 57キロ 35.7 498キロ (美) 中川公成 スクリーンヒーロー
151227 1着 ゴールドアクター 8番人気 4才 吉田隼人 7番 57キロ 34.8 494キロ (美) 中川公成 スクリーンヒーロー
2着 サウンズオブアース 5番人気 4才 M.デム 9番 57キロ 34.7 502キロ (栗) 藤岡健一 ネオユニヴァース
3着 キタサンブラック 4番人気 3才 横山典弘 11番 55キロ 35.1 526キロ (栗) 清水久詞 ブラックタイド
141228 1着 ジェンティルドンナ 4番人気 5才 戸崎圭太 4番 55キロ 34.1 470キロ (栗) 石坂正 ディープインパクト
2着 トゥザワールド 9番人気 3才 ビュイッ 6番 55キロ 33.8 524キロ (栗) 池江泰寿 キングカメハメハ
3着 ゴールドシップ 1番人気 5才 岩田康誠 14番 57キロ 33.9 510キロ (栗) 須貝尚介 ステイゴールド
131222 1着 オルフェーヴル 1番人気 5才 池添謙一 6番 57キロ 36 466キロ (栗) 池江泰寿 ステイゴールド
2着 ウインバリアシオン 4番人気 5才 岩田康誠 4番 57キロ 37.3 534キロ (栗) 松永昌博 ハーツクライ
3着 ゴールドシップ 2番人気 4才 ムーア 14番 57キロ 37.8 498キロ (栗) 須貝尚介 ステイゴールド
121223 1着 ゴールドシップ 1番人気 3才 内田博幸 13番 55キロ 34.9 506キロ (栗) 須貝尚介 ステイゴールド
2着 オーシャンブルー 10番人気 4才 ルメール 6番 57キロ 35.3 438キロ (栗) 池江泰寿 ステイゴールド
3着 ルーラーシップ 2番人気 5才 ウィリア 9番 57キロ 35.2 512キロ (栗) 角居勝彦 キングカメハメハ
日付 着順 馬名 前走着順 前走レース名 前走人気 前走開催 前走馬番 前芝・ダ 前距離 前走馬場状態 前走斤量 前走頭数 前走上り3F 前騎手 前走走破タイム 前走日付
211226 1着 エフフォーリア 1着 天皇賞秋G1 3番人気 4東8 5番 2000 56キロ 16頭 33.2 横山武史 1:57:9 211031
2着 ディープボンド 14着 凱旋門G1 フランス 2400 60キロ 14頭 バルザロ 2:44:8 211003
3着 クロノジェネシス 7着 凱旋門G1 フランス 2400 58キロ 14頭 マーフィ 2:38:5 211003
201227 1着 クロノジェネシス 3着 天皇賞秋G1 2番人気 4東8 7番 2000 56キロ 12頭 32.8 北村友一 1:57:9 201101
2着 サラキア 2着 エリザベG1 5番人気 5阪4 13番 2200 56キロ 18頭 33.7 北村友一 2:10:4 201115
3着 フィエールマン 2着 天皇賞秋G1 5番人気 4東8 6番 2000 58キロ 12頭 32.7 福永祐一 1:57:9 201101
191222 1着 リスグラシュー 1着 コックG1 豪州 2040 57キロ 14頭 レーン 2:4:2 191026
2着 サートゥルナーリア 6着 天皇賞秋G1 2番人気 4東9 10番 2000 56キロ 16頭 34.9 スミヨン 1:57:1 191027
3着 ワールドプレミア 1着 菊花賞G1 3番人気 4京7 5番 3000 57キロ 18頭 35.8 武豊 3:6:0 191020
181223 1着 ブラストワンピース 4着 菊花賞G1 1番人気 4京7 3番 3000 57キロ 18頭 34.1 池添謙一 3:6:5 181021
2着 レイデオロ 1着 天皇賞秋G1 2番人気 4東9 4番 2000 58キロ 13頭 33.6 ルメール 1:56:8 181028
3着 シュヴァルグラン 4着 JCG1 5番人気 5東8 9番 2400 57キロ 14頭 34.5 C.デム 2:21:5 181125
171224 1着 キタサンブラック 3着 JCG1 1番人気 5東8 4番 2400 57キロ 17頭 35.3 武豊 2:23:9 171126
2着 クイーンズリング 7着 エリザベG1 8番人気 5京4 7番 2200 56キロ 18頭 33.9 C.デム 2:14:6 171112
3着 シュヴァルグラン 1着 JCG1 5番人気 5東8 1番 2400 57キロ 17頭 34.7 ボウマン 2:23:7 171126
161225 1着 サトノダイヤモンド 1着 菊花賞G1 1番人気 4京7 3番 3000 57キロ 18頭 34.1 ルメール 3:3:3 161023
2着 キタサンブラック 1着 JCG1 1番人気 5東8 1番 2400 57キロ 17頭 34.7 武豊 2:25:8 161127
3着 ゴールドアクター 4着 JCG1 3番人気 5東8 3番 2400 57キロ 17頭 35.1 吉田隼人 2:26:4 161127
151227 1着 ゴールドアクター 1着 アルゼンHG2 1番人気 5東2 15番 2500 56キロ 18頭 34.1 吉田隼人 2:34:0 151108
2着 サウンズオブアース 5着 JCG1 5番人気 5東9 10番 2400 57キロ 18頭 34.4 M.デム 2:25:0 151129
3着 キタサンブラック 1着 菊花賞G1 5番人気 4京7 4番 3000 57キロ 18頭 35 北村宏司 3:3:9 151025
141228 1着 ジェンティルドンナ 4着 JCG1 1番人気 5東9 3番 2400 55キロ 18頭 35.5 ムーア 2:24:0 141130
2着 トゥザワールド 16着 菊花賞G1 2番人気 4京7 14番 3000 57キロ 18頭 38.7 川田将雅 3:5:2 141026
3着 ゴールドシップ 14着 凱旋門G1 フランス 2400 60キロ 20頭 横山典弘 -:--:- 141005
131222 1着 オルフェーヴル 2着 凱旋門G1 フランス 2400 60キロ 17頭 スミヨン -:--:- 131006
2着 ウインバリアシオン 3着 金鯱賞G2 8番人気 4名1 4番 2000 56キロ 14頭 34.6 藤岡康太 2:0:1 131130
3着 ゴールドシップ 15着 JCG1 2番人気 5東8 13番 2400 57キロ 17頭 34.7 内田博幸 2:27:5 131124
121223 1着 ゴールドシップ 1着 菊花賞G1 1番人気 4京7 1番 3000 57キロ 18頭 35.9 内田博幸 3:2:9 121021
2着 オーシャンブルー 1着 金鯱賞G2 6番人気 3名1 6番 2000 56キロ 12頭 34.7 ルメール 2:0:4 121201
3着 ルーラーシップ 3着 JCG1 2番人気 5東8 13番 2400 57キロ 17頭 32.7 ウィリア 2:23:5 121125
人気 着別度数 勝率連対率複勝率
1番人気6-1-1-2/1060.0%70.0%80.0%
2番人気1-1-4-4/1010.0%20.0%60.0%
3番人気1-1-2-6/1010.0%20.0%40.0%
4番人気1-1-2-6/1010.0%20.0%40.0%
5番人気0-2-0-8/100.0%20.0%20.0%
6番人気0-0-0-10/100.0%0.0%0.0%
7番人気0-0-0-10/100.0%0.0%0.0%
8番人気1-1-0-8/1010.0%20.0%20.0%
9番人気0-1-1-8/100.0%10.0%20.0%
10番人気0-1-0-9/100.0%10.0%10.0%
11番人気0-1-0-9/100.0%10.0%10.0%
12番人気0-0-0-10/100.0%0.0%0.0%
13番人気0-0-0-10/100.0%0.0%0.0%
14番人気0-0-0-10/100.0%0.0%0.0%
15番人気0-0-0-10/100.0%0.0%0.0%
16番人気0-0-0-10/100.0%0.0%0.0%
前走レース名 着別度数 勝率連対率複勝率
菊花賞G13-1-2-7/1323.1%30.8%46.2%
JCG12-2-5-47/563.6%7.1%16.1%
天皇賞秋G12-2-1-12/1711.8%23.5%29.4%
凱旋門G11-1-2-3/714.3%28.6%57.1%
<アルゼンHG21-0-0-5/616.7%16.7%16.7%
コックG11-0-0-0/1100.0%100.0%100.0%
エリザベG10-2-0-18/200.0%10.0%10.0%
<金鯱賞G20-2-0-13/150.0%13.3%13.3%
<福島記念HG30-0-0-4/40.0%0.0%0.0%
<朝日チャHG30-0-0-2/20.0%0.0%0.0%
<ステイヤG20-0-0-7/70.0%0.0%0.0%
マイルチG10-0-0-3/30.0%0.0%0.0%
<チャレンG30-0-0-3/30.0%0.0%0.0%
前入線順位 着別度数 勝率連対率複勝率
前走1着5-3-3-27/3813.2%21.1%28.9%
前走2着1-1-1-8/119.1%18.2%27.3%
前走3着2-1-1-15/1910.5%15.8%21.1%
前走4着2-0-2-8/1216.7%16.7%33.3%
前走5着0-1-0-4/50.0%20.0%20.0%
前走6~9着0-2-1-34/370.0%5.4%8.1%
前走10着~0-2-2-34/380.0%5.3%10.5%
前走コース 着別度数 勝率連対率複勝率
<京都・芝3000外3-1-2-4/1030.0%40.0%60.0%
<東京・芝24002-2-5-48/573.5%7.0%15.8%
<東京・芝20002-2-1-12/1711.8%23.5%29.4%
<フランス・芝24001-1-2-3/714.3%28.6%57.1%
<東京・芝25001-0-0-5/616.7%16.7%16.7%
<豪州・芝20401-0-0-0/1100.0%100.0%100.0%
<中京・芝20000-2-0-13/150.0%13.3%13.3%
<京都・芝2200外0-1-0-14/150.0%6.7%6.7%
<阪神・芝22000-1-0-5/60.0%16.7%16.7%
<阪神・芝30000-0-0-4/40.0%0.0%0.0%
<福島・芝20000-0-0-4/40.0%0.0%0.0%
単勝オッズ 着別度数 勝率連対率複勝率
1.5~ 1.92-0-0-1/366.7%66.7%66.7%
2.0~ 2.94-2-1-0/757.1%85.7%100.0%
3.0~ 3.90-0-3-0/30.0%0.0%100.0%
4.0~ 4.90-0-1-5/60.0%0.0%16.7%
5.0~ 6.91-0-1-2/425.0%25.0%50.0%
7.0~ 9.92-2-2-7/1315.4%30.8%46.2%
10.0~14.90-0-1-8/90.0%0.0%11.1%
15.0~19.91-1-0-12/147.1%14.3%14.3%
20.0~29.90-2-1-16/190.0%10.5%15.8%
30.0~49.90-2-0-22/240.0%8.3%8.3%
50.0~99.90-1-0-24/250.0%4.0%4.0%
100.0~0-0-0-33/330.0%0.0%0.0%
騎手 着別度数 勝率連対率複勝率
池添謙一2-0-0-6/825.0%25.0%25.0%
ルメール1-3-2-3/911.1%44.4%66.7%
武豊1-1-1-6/911.1%22.2%33.3%
吉田隼人1-0-1-0/250.0%50.0%100.0%
戸崎圭太1-0-0-5/616.7%16.7%16.7%
内田博幸1-0-0-4/520.0%20.0%20.0%
横山武史1-0-0-1/250.0%50.0%50.0%
レーン1-0-0-0/1100.0%100.0%100.0%
北村友一1-0-0-0/1100.0%100.0%100.0%
岩田康誠0-1-1-7/90.0%11.1%22.2%
M.デム0-1-0-6/70.0%14.3%14.3%
枠番 着別度数 勝率連対率複勝率
1枠1-1-1-17/205.0%10.0%15.0%
2枠1-2-0-17/205.0%15.0%15.0%
3枠2-3-0-15/2010.0%25.0%25.0%
4枠2-0-2-16/2010.0%10.0%20.0%
5枠2-2-2-14/2010.0%20.0%30.0%
6枠1-1-1-17/205.0%10.0%15.0%
7枠1-1-3-15/205.0%10.0%25.0%
8枠0-0-1-19/200.0%0.0%5.0%
前走脚質 着別度数 勝率連対率複勝率
3F 1位2-1-3-18/248.3%12.5%25.0%
3F 2位2-3-0-14/1910.5%26.3%26.3%
3F 3位1-0-3-8/128.3%8.3%33.3%
3F ~5位0-1-0-23/240.0%4.2%4.2%
3F 6位~3-4-2-63/724.2%9.7%12.5%
前走人気 着別度数 勝率連対率複勝率
前走1人気6-1-0-16/2326.1%30.4%30.4%
前走2人気1-3-2-9/156.7%26.7%40.0%
前走3人気1-0-2-18/214.8%4.8%14.3%
前走4人気0-0-0-9/90.0%0.0%0.0%
前走5人気0-2-4-10/160.0%12.5%37.5%
前走6~9人0-3-0-38/410.0%7.3%7.3%
前走10人~0-0-0-26/260.0%0.0%0.0%
前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率
2勝0-0-0-1/10.0%0.0%0.0%
3勝0-0-0-1/10.0%0.0%0.0%
OPEN非L0-0-0-1/10.0%0.0%0.0%
G30-0-0-9/90.0%0.0%0.0%
G21-2-0-25/283.6%10.7%10.7%
G17-7-8-89/1116.3%12.6%19.8%
前走場所 着別度数 勝率連対率複勝率
福島0-0-0-4/40.0%0.0%0.0%
東京5-4-6-65/806.3%11.3%18.8%
中山0-0-0-8/80.0%0.0%0.0%
中京0-2-0-13/150.0%13.3%13.3%
京都3-2-2-20/2711.1%18.5%25.9%
阪神0-1-0-16/170.0%5.9%5.9%
海外2-1-2-4/922.2%33.3%55.6%
前走平地距離 着別度数 勝率連対率複勝率
1600m0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%
1800m0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%
2000m2-4-1-33/405.0%15.0%17.5%
2200m0-2-0-19/210.0%9.5%9.5%
2400m3-3-7-52/654.6%9.2%20.0%
2500m1-0-0-5/616.7%16.7%16.7%
3000m3-1-2-8/1421.4%28.6%42.9%
3600m0-0-0-7/70.0%0.0%0.0%
脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率
平地・逃げ1-0-1-9/119.1%9.1%18.2%
平地・先行4-2-2-27/3511.4%17.1%22.9%
平地・中団3-6-4-48/614.9%14.8%21.3%
平地・後方0-1-2-45/480.0%2.1%6.3%
平地・マクリ2-1-1-1/540.0%60.0%80.0%
3F 1位4-2-0-6/1233.3%50.0%50.0%
3F 2位1-2-2-5/1010.0%30.0%50.0%
3F 3位1-2-2-3/812.5%37.5%62.5%
3F ~5位2-2-5-16/258.0%16.0%36.0%
3F 6位~2-2-1-99/1041.9%3.8%4.8%
年齢 着別度数 勝率連対率複勝率
3歳4-2-2-16/2416.7%25.0%33.3%
4歳2-5-1-36/444.5%15.9%18.2%
5歳4-3-6-45/586.9%12.1%22.4%
6歳0-0-1-16/170.0%0.0%5.9%
7歳0-0-0-12/120.0%0.0%0.0%
8歳0-0-0-3/30.0%0.0%0.0%
馬体重 着別度数 勝率連対率複勝率
~399kg0-0-0-1/10.0%0.0%0.0%
420~439kg0-1-0-5/60.0%16.7%16.7%
440~459kg0-1-0-14/150.0%6.7%6.7%
460~479kg4-1-4-21/3013.3%16.7%30.0%
480~499kg1-1-3-44/492.0%4.1%10.2%
500~519kg3-3-2-33/417.3%14.6%19.5%
520~539kg1-3-1-11/166.3%25.0%31.3%
540~1-0-0-1/250.0%50.0%50.0%
斤量 着別度数 勝率連対率複勝率
51.5~53kg0-0-0-1/10.0%0.0%0.0%
53.5~55kg7-4-3-39/5313.2%20.8%26.4%
55.5~57kg3-6-7-90/1062.8%8.5%15.1%
種牡馬 着別度数 勝率連対率複勝率
ディープインパクト2-1-2-23/287.1%10.7%17.9%
ステイゴールド2-1-2-13/1811.1%16.7%27.8%
ハーツクライ1-1-2-13/175.9%11.8%23.5%
ブラックタイド1-1-1-1/425.0%50.0%75.0%
バゴ1-0-1-1/333.3%33.3%66.7%
スクリーンヒーロー1-0-1-0/250.0%50.0%100.0%
ハービンジャー1-0-0-4/520.0%20.0%20.0%
エピファネイア1-0-0-1/250.0%50.0%50.0%
キングカメハメハ0-2-1-16/190.0%10.5%15.8%
マンハッタンカフェ0-1-0-4/50.0%20.0%20.0%
ネオユニヴァース0-1-0-4/50.0%20.0%20.0%

上位人気安定も、伏兵の食い込みに注意

過去10年の1番人気は複勝率80.0%で、2~4番人気も同40.0~60.0%と上位人気は安定している。ただ、これに続く5~7番人気が【0.2.0.28】の不振。一昨年の1→11→2番人気に代表されるように、上位人気2頭に穴馬1頭という組み合わせも多くなっている。2016年以降は3連単6万円未満で推移しているものの、組み合わせによっては大きく荒れる可能性もあることには注意したい。

3歳馬が断然、6歳以上は連対なし

牡・セン馬の年齢別では、3歳馬が【4.2.2.15】と4勝を挙げ、複勝率も34.8%でトップ。4歳馬同22.6%、5歳馬同18.2%と続き、6歳以上の馬は2018年3着のシュヴァルグラン1頭しか好走していない。牡・セン馬は若い馬のほうが好走確率が高い傾向だ。

一方、牝馬は一昨年にワンツーを決めるなど【3.2.1.25】で、好走確率は牡・セン馬を上回っている。このうち、一昨年にいわゆる「春秋グランプリ連覇」を達成したクロノジェネシス以外の4頭は5歳馬。牡・セン馬と違い、多く経験を積んできた馬のほうが好成績だ。

外枠は今ひとつ、穴の連対候補は1~4枠

枠番別では1枠から7枠まで、8枠を除くすべての枠から優勝馬が出現している。8枠は【0.0.1.19】と優勝どころか連対もなく苦戦。割引が必要だ。  また、6番人気以下の成績をみると1~4枠が【1.3.0.56】と好走すれば連対まで届いているのに対し、5~8枠は【0.1.1.48】。2020年こそ7枠14番からサラキア(11番人気)が2着に入っているが、穴なら基本的には内めの馬を優先して考えたい。

ジャパンC5着以内馬と菊花賞組に注目

前走別では、国内のG1に出走していた馬が3着以内の好走馬30頭中22頭を占めている。中でもジャパンC組が【2.2.5.47】と出走、好走とも非常に多い。このジャパンC組の好走馬9頭を見ると、2013年3着のゴールドシップ(前年の有馬記念優勝馬)以外はすべて同レース5着以内だった。

ジャパンC以外の国内G1組は、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、そして菊花賞の3レースから。近年はジャパンCより他のG1からの好走馬が多く出現している。中では菊花賞組が【3.1.2.7】複勝率46.2%と安定しており軽視は禁物。その他では、数は少ないが昨年2、3着に食い込んだ海外G1組も【2.1.2.4】で複勝率は55.6%と非常に高い。

【前走ジャパンCからの好走馬(過去10年)】

年 馬名 人気 着順 前走人気 前走着順
12 ルーラーシップ 2 3 2 3
13 ゴールドシップ 2 3 2 15
14 ジェンティルドンナ 4 1 1 4
15 サウンズオブアース 5 2 5 5
16 キタサンブラック 2 2 1 1
ゴールドアクター 3 3 3 4
17 キタサンブラック 1 1 1 3
シュヴァルグラン 3 3 5 1
18 シュヴァルグラン 9 3 5 4

【前走ジャパンC以外の国内G1からの好走馬(過去10年)】

年 馬名 人気 着順 前走 前走人気 前走着順
12 ゴールドシップ 1 1 菊花賞 1 1
14 トゥザワールド 9 2 菊花賞 2 16
15 キタサンブラック 4 3 菊花賞 5 1
16 サトノダイヤモンド 1 1 菊花賞 1 1
17 クイーンズリング 8 2 女王杯 8 7
18 ブラストワンピース 3 1 菊花賞 1 4
レイデオロ 1 2 天皇賞(秋) 2 1
19 サートゥルナーリア 3 2 天皇賞(秋) 2 6
ワールドプレミア 4 3 菊花賞 3 1
20 クロノジェネシス 1 1 天皇賞(秋) 2 3
サラキア 11 2 女王杯 5 2
フィエールマン 2 3 天皇賞(秋) 5 2
21 エフフォーリア 1 1 天皇賞(秋) 3 1

栗東坂路組の人気馬は安定

過去10年の出走馬の追い切りを分析すると、東西のW・坂路計4コースでは美浦南坂路を除き複勝率20%前後。連対率は栗東CWが高いが、勝率は栗東坂路や美浦南Wのほうが上と、いまひとつ決め手を欠いている。

ただ、このレースで好成績を残す4番人気以内の人気馬にかぎると、栗東坂路組が【4.1.3.4】勝率33.3%、複勝率66.7%と抜群の好成績。また、美浦南W組が2勝を挙げ複勝率も62.5%と高い。栗東CW組の人気馬はやや劣勢だ。

【人気・追い切りコース別成績(過去10年)】

人気 コース 成績 勝率 連対率 複勝率
全 栗東CW 3-7-4-45 5.1% 16.9% 23.7%
栗東坂 4-2-4-45 7.3% 10.9% 18.2%
美浦南W 3-1-2-27 9.1% 12.1% 18.2%
美浦南坂 0-0-0-6 0.0% 0.0% 0.0%
1~4 栗東CW 3-2-4-9 16.7% 27.8% 50.0%
栗東坂 4-1-3-4 33.3% 41.7% 66.7%
美浦南W 2-1-2-3 25.0% 37.5% 62.5%
美浦南坂 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%

アカイイト 幸英明

調教状態

舌がハミを越していたが、内にモタれる癖も見せず安定したフォームで登坂。馬体がもうひと絞りできれば理想的だが、動きは好調時のものと大きく変わりない。

厩舎コメント

(状態の良さで)柴田助手――叩き良化タイプらしく、前走は、この馬らしい、いい脚を使ってくれましたね。秋3戦目で、状態は更に上向いています。ここはメンバーが強力ですが、状態の良さを生かして頑張ってほしいです。昨年より上位を目指したいですね。

アリストテレス 武豊

調教状態

(ノーザンFしがらきから11月29日に帰厩)1週前はCWで終いバタバタになっていたが、ビシッと追われた効果で今週はいくらか素軽さアップ。最近では一番マシ。

イクイノックス C.ルメール

調教状態

内からハーメティキストが来れば来るだけ伸びるような感じ。ムキになる感じではなく、ちょうどいいくらいの集中力。体を大きく使って迫力も満点。言うことなし。

厩舎コメント

(凄い馬)太田助手――天皇賞・秋は特殊なレースになりましたが、きっちり差し切って改めて凄い馬だと思いました。短期放牧明けも順調ですし、週毎に左右のバランスが整い、最終追い切りでは手前の変換もスムーズでした。中山2500mはトリッキーなコースなので、できるだけスムーズな競馬をしてもらいたいです。

イズジョーノキセキ 岩田康誠

調教状態

元気一杯で、状態面には何の不安もなさそう。ただ、ピッチの利いた切れのある走り。2500mは長いかも。

ウインマイティー 和田竜二

調教状態

いつものPコースでいつもの単走。ただ、今回はやや切れがなかった。馬は活気があって元気そうだが……。

エフフォーリア 横山武史

調教状態

(ノーザンF天栄から11月30日に帰厩)促されると前脚を掻き込んでグイッと前に出た。ただ、時計は平凡。見た目にはまだ太く、万全とは言い難いかも。

厩舎コメント

(いいレースを)鹿戸雄師――大阪杯はゲートのトラブルに尽きるし、宝塚記念も含めて経験したことがない速いペースが影響したのかも。集中力を増す狙いもあって、中間はプールやゲート練習、インターバルトレーニングも取り入れてみた。いいレースを期待。

ジェラルディーナ C.デムーロ

調教状態

折り合いがついていたし、何よりイレ込んでいない点に、メンタル面での成長が伺える。馬体もふっくら、走りもなかなかダイナミック。超良血馬、ひと皮剥けた。

厩舎コメント

(期待)斉藤崇師――1週前までは単走で仕上げて、追い日は気持ちを乗せるように併走を。ここまで予定通りにこられました。父母と、有馬記念とは縁のある血統。期待しています。

ジャスティンパレス T.マーカンド

調教状態

馬っぷりがいいし、前後のバランスがいい。3頭併せの中で見劣るシーンはあったが、とにかくいい意味でズブさが出てきた。

厩舎コメント

(デキ良く)杉山晴師――1週前にマーカンド騎手が乗って負荷をかけて、今週は内外から挟み込む形で馬なりでフィニッシュ。サッとやっただけで、時計も出ていますし、変わりなくいい状態ですね。馬体が増えているのもいい傾向。ここは胸を借りる立場ですが、デキの良さを生かして頑張ってくれないかと思っています。

タイトルホルダー 横山和生

調教状態

(ブルーステーブルから11月16日に帰厩)早めに帰厩して丹念な乗り込み。目立って速い時計こそ出ていないが、スピード感満点で加速も鋭い。態勢は整った。

厩舎コメント

(不安なく)横山和騎手――今週は最後の確認のイメージでしたが、終いの伸びも良かったです。海外帰りでも先生や厩舎が入念なチェックをしてくれて不安な点なくレースに向かえるのが何より。素晴らしいメンバーが揃った一戦ですが、タイトルホルダーらしい競馬をしたいです。

ディープボンド 川田将雅

調教状態

(大山ヒルズから11月24日に帰厩)概ねいつもの姿でいつものフットワーク。この厩舎らしく大型馬はしっかり負荷をかけている。切れる印象はないが、バテない渋太さを如何なく発揮。パワフルなビジュアルもいつも通り。海外帰りを割り引く必要はない。

厩舎コメント

(いい状態で)大久保龍師――昨年は初の遠征帰りでしたし、手探りの面がありました。今年は精神的にもタフになっています。いい状態で臨めそうです。

ブレークアップ 戸崎圭太

調教状態

道中は少しモタついたが、相手が来るとスイッチが入ってグイッと加速。ゴール前は首を下げて、力強さ満点の伸び脚を見せた。好調持続と見ていいだろう。

ボッケリーニ 浜中俊

調教状態

1週前にビシッと追って、今週は坂路でセーブ気味。馬体減りなく、気合乗りも適度。大敗後だがデキはいい。

ボルドグフーシュ 福永祐一

調教状態

頭の高い走りは毎度のこと。四肢の出がスムーズで、滑るように坂路を駆け上がってきた。1週前にはCWで1ハロン11秒1をマークし、息もできている。好気配。

厩舎コメント

(力つけてる)宮本師――先週しっかりやってあるので、最終追い切りは坂路で終いの反応を確認する程度。これで十分でしょう。春からの成長を感じますし、体調も充実。強豪を相手にどれだけやれるか楽しみにしています。

ポタジェ 吉田隼人

調教状態

馬はよく磨き込まれているが、まだ手足が重い。上がり重点のため、終い11秒3は出ているが、2歳未勝利に見劣っているようでは……。今回も厳しそう。

ラストドラフト 三浦皇成

調教状態

先週、今週と余力十分に好時計をマーク。体を大きく使って、重心もグッと下がるような感じ。今季は好調だが、今回も迫力満点の動きを見せた。

ヴェラアズール 松山弘平

調教状態

先週は何度も手前を替えていたが、今週はJC時の集中力と迫力が戻ってきた。多少頭が高いが、それはいつものこと。ピカピカの肌艶、目下の体調の良さを物語る。

厩舎コメント

(疲れなく)渡辺師――間隔が詰まっているので最終追い切りはゆっくり入って終いをサッと伸ばす感じ。予定通り、いい調整ができました。疲れはなさそうですし、JC前と同じぐらいのデキにあると思います。前走の競馬ができれば中山でもやれそうです。

ステップレース1 ジャパンカップ (G1)

2022年 11月 27日(日) 東京11Rジャパンカップ 18頭 芝 2400m

着順 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手名 タイム 着差 単勝人気
1 6 ヴェラアズール 牡5 57 R.ムーア 02:23.7 3
2 15 シャフリヤール 牡4 57 C.デムーロ 02:23.8 3/4 1
3 3 ヴェルトライゼンデ 牡5 57 D.レーン 02:23.8 クビ 4
4 8 デアリングタクト 牝5 55 T.マーカンド 02:23.9 1/2 5
5 14 ダノンベルーガ 牡3 55 川田 将雅 02:24.3 2 1/2 2

レース回顧

ユニコーンライオンが1000m通過61秒1のスローペースで逃げる展開。直線に入ると、最内からヴェルトライゼンデが抜け出し、外からシャフリヤールが迫ったところ、その間からヴェラアズールが鋭く伸びて勝利。追い込んだデアリングタクトは4着。ダノンベルーガはゴール直前で不利があり5着。

ステップレース2 天皇賞(秋)(G2)

2022年 10月 30日(日) 東京11R 天皇賞(秋) 15頭 芝 2000m

着順 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手名 タイム 着差 単勝人気
1 7 イクイノックス 牡3 56 C.ルメール 01:57.5 1
2 3 パンサラッサ 牡5 58 吉田 豊 01:57.6 1 7
3 5 ダノンベルーガ 牡3 56 川田 将雅 01:57.7 クビ 4
4 9 ジャックドール 牡4 58 藤岡 佑介 01:57.8 1/2 3
5 8 シャフリヤール 牡4 58 C.デムーロ 01:58.1 2 2

レース回顧

パンサラッサの1000m通過57秒4のペースで大逃げの展開。直線に入っても後続とは10馬身以上の差。好位追走のジャックドールと後方からレースを進めたイクイノックスが馬体を併せて追いすがる。ゴール直前でわずかにイクイノックスがパンサラッサをとらえて勝利。内からグイグイと伸びたダノンベルーガが3着。シャフリヤールは休み明けのためか、ジリジリとした伸びで5着まで。

ステップレース3 菊花賞(G1)

2022年 10月 23日(日) 阪神11R 菊花賞 18頭 芝 3200m

着順 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手名 タイム 着差 単勝人気
1 14 アスクビクターモア 牡3 57 田辺 裕信 03:02.4 レコード 2
2 4 ボルドグフーシュ 牡3 57 吉田 隼人 03:02.4 ハナ 7
3 17 ジャスティンパレス 牡3 57 鮫島 克駿 03:02.5 1/2 4
4 11 ドゥラドーレス 牡3 57 横山 武史 03:03.4 5 3
5 9 シホノスペランツァ 牡3 57 浜中 俊 03:03.4 クビ 17

レース回顧

セイウンハーデスが一人旅に持ち込み、1000m通過は58秒7のハイペース。2番手からレースを進めたアスクビクターモアは4コーナーで先頭に立ち、直線の入り口では後続に3馬身以上のセーフティリードをつける。直線で4番手まで押し上げたジャスティンパレスとボルドグフーシュが、馬体を並べて追いすがる。最後はアスクビクターモアがボルドグフーシュをハナ差しのいで勝利。ジャスティンパレスはそこから半馬身差の3着だった。

有馬記念は余力の勝負。外厩システムの拡充をもってしても、GⅠの連戦連勝は極めて困難。休み明けのGⅠ獲りが当たり前の時代でもある。歴史的に見ると、天皇賞→ジャパンカップ→有馬を歩む4歳上の消耗度、その間隙を突いたのが菊花賞組の3歳の台頭で、更に3歳の臨戦は進化した。結論は言わずもがな。

◎イクイノックス

昨年のエフフォーリア同様、3歳のトップホースは、三冠がかかっていなければ、菊花賞ではなく秋の天皇賞を目指す傾向が強まった。菊花賞は形骸化しつつある。天皇賞を勝った馬が一番強い。そして、英気を養っていざ有馬へ。負ける要素は少ない。

○タイトルホルダー

4歳最強馬に異論はない。そして、このレベルの馬であれば、普段なら「普通のデキであればいい」のフレーズを使う。要はタフな凱旋門賞を走り切ったことがフィジカルとメンタルに及ぼす影響の有無。展開利と地力に期待。

▲ヴェラアズール

ジャパンカップも有馬記念も超高額賞金。二兎追うものは一兎も得ずで、天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念のどこに仕上げの比重を置くかは重要な戦力。余勢を駆ることはまれ。上位人気馬のポカがあれば……。

◇ジェラルディーナ

今季3戦目だが、夏の小倉も一戦。牝馬はタフで頑張り屋さんが多いが、余力が残っているかどうかの判断が難しい。ただ、騎乗停止明けの鞍上のモチベーションに賭ける手もある。

管理人の予想印

◎ イクイノックス
○ タイトルホルダー
▲ ヴェラアズール
◇ ジェラルディーナ
△1 ジャスティンパレス
△2 ボルドグフーシュ
△3 エフフォーリア
△4 ディープボンド

買い目

単勝/複勝

馬連

軸9、13
相手3、5、6、7、9、10、13、16

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