【競馬予想】TUF杯過去結果分析

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日付 着順 馬名 人気 性別 年齢 騎手 斤量 頭数 距離 馬場状態 重量種別 限定 上り3F 馬体重 所属 調教師 種牡馬
220702 1着 サトノファビュラス 5番人気 5才 丸田恭介 55キロ 11頭 芝1200 定量 33.8 418キロ (美) 宗像義忠 ロードカナロア
2着 ジャスパージャック 3番人気 6才 松岡正海 57キロ 34 528キロ (栗) 森秀行 Declaration of War
3着 ショウナンバービー 6番人気 5才 永野猛蔵 55キロ 34.4 504キロ (美) 田中剛 トゥザワールド

イチネンエーグミ 吉田豊

調教状態

超大型の休み明けで多少は太く見せる馬体。ただ、張りツヤ良く、脚取り自体も追う毎に力強くなってきた。

厩舎コメント

(先行策で)茶木師――休み明けですが、仕上がりは悪くありません。前走は控える形になってしまいました。前、前で渋太さを生かしたいですね。

カシノブレンド 北村宏司

調教状態

常に良く見せるが、切れのある動きで気合乗りも上々。時計も水準以上。攻め通りなら、要注意。

カズプレスト 津村明秀

調教状態

中2週の再遠征になるので前回よりセーブ気味の調整。馬体もいいし、前回同様に力強い動き。依然好調。

厩舎コメント

(スムーズなら)友道助手――前々走は結果が出ませんでしたが、大型馬で使った方がいいと思っていましたし、前走はよく頑張ってくれました。ペース的にこれぐらいの距離が合っていそう。前につけられたら渋太いですし、馬場も問いません。スムーズなら。

キャリックアリード 戸崎圭太

調教状態

調教は動かない馬。それだけに終始馬なりで楽に動けている点は高く評価できる。好馬体も目を引く。万全。

厩舎コメント

(好勝負)高橋文師――前走は位置を取ってから他馬に動かされる形になってちょっと厳しかった。仕上げの段階でプレッシャーをかけ過ぎたので、今回はその点を反省しながらの調整。動きはいい。中山で勝っているし、小回りにも対応できる。好勝負。

コスモセイリュウ 松岡正海

調教状態

少し立派に映ったし、動きもやや重苦しかった。間隔を考えると強い攻めが少し足りない印象。今回は割引。

サイファーシチー 永野猛蔵

調教状態

道中は飛ばして、終いはセーブ。手先が重く映るし、張りが物足りない。攻め量は十分だが、使いつつかも。

ショウナンマリオ 菅原明良

調教状態

ビシビシと乗られているが、反応の鈍さが目立ち、良くなってこない。好調時はもっと動いていた馬。割引。

セイルオンセイラー 武藤雅

調教状態

ブリンカーを試着。集中力はあり、それなりに効果は感じられた。丹念に乗り込み、馬体も仕上がっている。

厩舎コメント

(馬具工夫)山崎助手――暑い夏場はあまり得意ではない印象で、トップコンディションではないかもしれませんが、力は出せる態勢にあります。やや馬が落ち着き過ぎていますし、今回はブリンカーを試してみます。

メンアットワーク 田辺裕信

調教状態

攻め駆けする相手を追走して最後は脚が上がったが、5ハロンの時計は自己ベスト。このひと追いで変わりそう。

厩舎コメント

(地力に期待)斎藤誠師――このレース目標に乗り込み順調。仕上がりも悪くないが、好調時と比べると物足りなさは感じます。ハンデもいいし、コースも問題なし。地力に期待です。

ラグラスドシエル 丸田恭介

調教状態

休み明けで中間に小休止の入る調整。やや追い不足気味。日曜に強い稽古を消化して当週軽め。物足りない。

ラズルダズル 石橋脩

調教状態

馬場のいい時間帯とはいえ、余力の手応えで追走併入を果たす。徐々に良化し、肌艶も良くなってきた。

ラブリークイーン 柴田善臣

調教状態

馬なり主体でいつも通りの調整。ひと追い毎に馬体は絞れてきたし、動きもスムーズ。力は出せる仕上がり。

レイニーデイ 江田照男

調教状態

太く見せるのは体形。騎手騎乗のここ2週は行きっぷりが良く、随分と楽に動けている。立て直して好気配。

厩舎コメント

(前走は参考外)田村師――競り合って、オーバーペースだった前走は参考外。ジョッキーに2週連続で跨ってもらい、いい感触を掴んでもらえました。この舞台で、うまく息を入れて運べれば。

レッドラパルマ M.デムーロ

調教状態

間隔が詰まるとうるさくなる傾向にあり、直前はオーバーワークを避けた。身のこなしは機敏で体調は良好。

厩舎コメント

(改めて期待)加藤征師――脚抜きのいいダートという条件は合っていたと思うが、前走は道中と同じ位置取りのままでレースが終わってしまった感じがする。体調自体はずっといいので、改めて期待したいところ。

ヴェノム 杉原誠人

調教状態

ビシッと追われた先週が平凡。直前の動きも案外で良化は窺えなかった。2週連続の先着でも評価できない。

初日の鶴ヶ城Sは、逃げ馬と2番手の馬の典型的な先行決着で、2着カズプレスト、4着レッドラパルマともに流れ込みが叶った。中2週でこの2頭が出走。一方で今回は、逃げ候補3頭が新たな参戦をするため、ペースが速くなる公算が大きい。機動力と瞬発力を兼備したタイプに分があるとみた。

管理人の予想印

◎ メンアットワーク
○ カズプレスト
▲ キャリックアリード
◇ レッドラパルマ
△1 イチネンエーグミ
△2 セイルオンセイラー
△3 レイニーデイ

◎メンアットワーク

1800メートルでは長く、東京の1600メートルでは地力不足。昇級後の戦績はそんな風に映る。もとより、ダート1700メートルで2勝がこの馬の本質を物語る。それは小回り向きの機動力と瞬発力で、ここは絶好の好機だろう。

○カズプレスト

前走はすんなり2番手を取れたことで、揉まれ弱さを露呈することはなかった。ただ、トビが大きくて勝負どころからの加速に手間取った。今回は同型の存在とその走法が鍵を握る。

▲キャリックアリード

戦績に瑕のないエリート牝馬で、レース巧者。福島コースへの対応は問題ないように思われる。前走は牝馬限定戦だが、対戦相手のレベルから見て、牡馬相手でも通用していい。

◇レッドラパルマ

行った馬同士の先行決着だった前走は仕方のない部分もあるが、伸びを欠いた4着に不満が残る。要は気性の問題で、最後まで集中して走れないのがネック。混戦が闘志を引き出してくれれば……。

買い目

単勝/複勝

馬連

軸2、5
相手1、2、4、5、6、12、13

TUF杯
(福島芝1200m3歳上3勝クラス定量)
過去データ、管理人の感想

※着別度数は
左から(1着回数-2着回数-3着回数-4着以下回数/全出走回数)
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