2023年菊花賞過去データと予想分析

第84回 菊花賞（Ｇ１）

2023年10月22日（日）　京都競馬場　芝3000ｍ

牡馬クラシックの最終戦・菊花賞。２年続いた阪神での代替から淀の坂越えに戻っての開催になる。これまで83回という長い歴史を誇り、2020年のコントレイルなどここで８頭の三冠馬が誕生した。近年の優勝馬ではそのコントレイルが翌年にジャパンＣを制したほか、2018年に７番人気で優勝したフィエールマンはその後、同じ淀の長距離戦・天皇賞（春）連覇。2019年のワールドプレミアも春の天皇賞を制した。そして2021年のタイトルホルダーは翌年の天皇賞（春）と宝塚記念連勝と、いずれも後のＧ１でも活躍をみせている。今年は果たしてどんな結果が待っているのか、過去の傾向を見てみよう。

菊花賞過去10年間配当金

菊花賞過去10年間結果

菊花賞過去10年間結果前走レース

菊花賞
人気別過去データ

菊花賞
前走レース名別過去データ

菊花賞
前走着順別過去データ

菊花賞
前走コース別過去データ

菊花賞
単勝オッズ別過去データ

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騎手別過去データ

菊花賞
枠番別過去データ

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前走上り3F別過去データ

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前走人気別過去データ

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前走クラス別過去データ

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前走場所別過去データ

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前走距離別過去データ

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脚質別過去データ

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年齢別過去データ

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馬体重過去データ

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ハンデ別過去データ

菊花賞
種牡馬別過去データ

１番人気は安定も、人気馬同士の決着は少ない

過去10年、１番人気は勝率40.0％・複勝率60.0％とまずまずの成績だが、１番人気以外の上位人気には特筆すべきものはない。３番人気以内馬のワンツー決着は過去10年で一度もなく、単勝1.1倍のコントレイルが優勝した2020年にしても同10倍台前半の２、３番人気は圏外に敗退し、20倍以上の４、５番人気馬が２、３着に入って３連単8740円をつけている。その３連単が大きく荒れたのは2017年くらいだが、４→３→６番人気だった一昨年は８万円近くと、人気馬に偏りすぎない狙いが必要だ。

神戸新聞杯６着以下からの巻き返しはない

前走レース別では、神戸新聞杯組が【6.5.4.51】連対率16.7％、セントライト記念組が【3.3.1.43】同12.0％。全出走馬の３分の２ほどをこの２レースで占めているが、結果は圧倒的に神戸新聞杯組が優勢だ。 　その神戸新聞杯組の同レース着順別成績を見ると、好走馬の中心は３着以内だった馬で特に連対馬が安定。神戸新聞杯４～５着馬は好走しても３着まで、そして６着以下だった馬は馬券圏内なし。重要なステップレースで大きく負けているようでは、巻き返しは困難だ。 　また神戸新聞杯組の菊花賞での人気別成績も１～３番人気【6.2.2.7】、４～５番人気【0.2.1.7】、６番人気以下【0.1.1.37】と、神戸新聞杯での好走を受けて上位人気に支持された馬が人気通りの走りを見せることが多い。

【神戸新聞杯組の前走着順別成績（過去10年）】

前走着順 成績 勝率 連対率 複勝率
1着 3-0-2-2 42.9% 42.9% 71.4%
2着 1-3-1-5 10.0% 40.0% 50.0%
3着 2-2-0-5 22.2% 44.4% 44.4%
4～5着 0-0-1-13 0.0% 0.0% 7.1%
6着以下 0-0-0-26 0.0% 0.0% 0.0%

神戸新聞杯組以外も前走３着以内馬を

神戸新聞杯組の好走が多いレースだが、表にあるように、その他の組も毎年最低１頭は馬券に絡んでいる。この別路線組で３着以内に入った15頭を見ると、基本的には前走でも３着以内だった馬が中心。ただ、セントライト記念組はクリンチャーとタイトルホルダーが大きく巻き返してきた。春のクラシックで上位に入った実績を持つ馬には注意したい。また、２勝クラス（1000万条件）なら2200ｍ以上のレースを勝ってきていることが条件になる。

【前走神戸新聞杯以外からの好走馬（過去10年）】

年 馬名 人気 着順 前走 前走人気 前走着順
13 バンデ 3 3 兵庫特別 1 1
14 ゴールドアクター 7 3 支笏湖特別 1 1
15 キタサンブラック 5 1 セントライト記念 6 1
16 レインボーライン 9 2 札幌記念 4 3
17 クリンチャー 10 2 セントライト記念 4 9
ポポカテペトル 13 3 阿賀野川特別 2 1
18 フィエールマン 7 1 ラジオNIKKEI賞 1 2
ユーキャンスマイル 10 3 阿賀野川特別 2 1
19 サトノルークス 8 2 セントライト記念 8 2
20 アリストテレス 4 2 小牧特別 2 1
サトノフラッグ 5 3 セントライト記念 1 2
21 タイトルホルダー 4 1 セントライト記念 1 13
オーソクレース 3 2 セントライト記念 5 3
ディヴァインラヴ 6 3 木曽川特別 1 1
22 アスクビクターモア 2 1 セントライト記念 1 2

栗東坂路の人気馬は安定

過去10年の出走馬の追い切りを分析すると、好走馬の多くは関西馬・栗東での追い切り馬。数の多い栗東組の取捨が重要だ。 　その大半を占める栗東坂路とＣＷを比較すると、好走確率が高いのは坂路組。特に、栗東坂路追い切り馬が１～３番人気に推されると、複勝率60.0％の好成績を残している。ただ、４番人気以下での好走馬はあまり多くない。一方ＣＷ組は好走時の２～３着止まりが多いが、こちらは４番人気以下で好走した馬が目立ち、穴狙いなら栗東ＣＷ組に注目してみてもいいだろう。

【主な追い切りコース別成績（過去10年）】

コース 成績 勝率 連対率 複勝率 １～３番人気
栗東坂路 3-4-3-35 6.7% 15.6% 22.2% 3-1-2-4
栗東ＣＷ 2-5-5-73 2.4% 8.2% 14.1% 1-1-1-7
栗東芝 2-0-0-4 33.3% 33.3% 33.3% 2-0-0-1
美浦南Ｗ 2-1-2-34 5.1% 7.7% 12.8% 1-1-0-5
美浦南坂 1-0-0-2 33.3% 33.3% 33.3% 0-0-0-0

2023年菊花賞（Ｇ１）調教状態＆コメント

ウインオーディン　三浦皇成

調教状態

全身を大きく使って豪快なフットワーク。疲れはなく、集中力も十分。体調面の不安はない。

サトノグランツ　川田将雅

調教状態

１週前にコースで長めから追って、当週は坂路でサッと。この厩舎のいつもの調整パターンだが、楽走に見えても52秒７の時計が出ていた。それだけ脚力は非凡ということだろう。馬体にも無駄がなく、好気配をキープ。

厩舎コメント

(3000ｍでも)友道師――速い時計で走ったあとも、大きなダメージはなく、スムーズに立ち上げることができました。先週ある程度の負荷をかけ、今週は無理はせず52秒７の12秒３。見た目以上に時計は出ています。春から数字は変わっていなくても、体はかなりしっかり。折り合いがつくし、スタミナ、瞬発力もあり3000ｍでも。

サヴォーナ　池添謙一

調教状態

今回は１週前をＣＷでビシッと。このコースでの追い切りはデビュー以来初めてのこと。最終追いは坂路で多少お釣りを残す感じだったが、力強い脚取りでしっかりと登坂。更なる上積みが見込めるし、馬体も充実著しい。

シーズンリッチ　角田大河

調教状態

栗東で追う。やや発汗が多く、脚捌きに柔軟さが足りない。ただ、無駄に遊ぶ面はなくなってスムーズなハミ受けで集中力が出ている。この点は成長のあとが窺える。

ショウナンバシット　Ｍ．デムーロ

調教状態

アウトラインに丸みが出て、馬体の張りが目立つ。この馬としては落ち着きも十分。叩いた効果は窺える。

ソールオリエンス　横山武史

調教状態

追走して軽く促しただけで鋭く反応。以前のような若さも見せずに、素晴らしい集中力を見せた。ひと叩きされて確実に上向き。万全の態勢だろう。

厩舎コメント

(順調に)手塚師――休み明けの前走も仕上がりは良かったし、外枠なので不利がないように外を回る競馬をしたが、２着。ダメージはなく内容は悪くなかった。今週はストレスをかけない調教だったが、スムーズに加速していい追い切りができた。凄く良くなってはいないが、順調だよ。

タスティエーラ　Ｊ．モレイラ

調教状態

（ノーザンＦ早来から９月21日に帰厩）馬体は少しふっくらしているが、太くなく身が入ってきた。首を大きく使って素晴らしい推進力。久々の不安は一切ない。

厩舎コメント

(能力を発揮)堀師――18日の追い切り後の馬体重は486キロ。ダービーの時より肌の質感、毛ヅヤ、体の張りがいいし、心身のバランスもいい。体のこなしのバランスも良く、調教では無理なく、スムーズに加速できている。何よりも今回は、皐月賞前の抜け出すとソラを使う面がなくなった。そこの部分は大きい。能力を発揮できる。

ダノントルネード　西村淳也

調教状態

朝イチの馬場で併せ馬で一杯に追う。追走して泥を被るのを想定して、相手の真後ろを走る。先週若干軽かったが、馬っぷりは負けていないし、今週は自己ベストをマーク。体調面は問題ないだろう。あとは力関係。

トップナイフ　横山典弘

調教状態

先週しっかり負荷をかけ、今週は息を整える程度。毛ヅヤがピカピカでスレンダーなボディで距離適性はありそうだが、気性的にムラっぽいのがどうか？

厩舎コメント

(思い通りに調整)昆師――先週にしっかりやってあるので、今週の追い切りは感触を確かめる程度だったが、それでも動きは良かったね。思い通りに調整してこられた。3000ｍはやってみないと分からないところはあるけど、操作性のいい馬だからね。そういうところをレースで生かしてくれれば。

ドゥレッツァ　Ｃ．ルメール

調教状態

バネを利かせたフットワークで、古馬３勝クラスをアオるくらいの勢い。しっかり我慢も利いて、バランスのいいフットワーク。きっちり仕上がったと見ていい。

厩舎コメント

(長い直線合う)尾関師――今週の追い切りは併せ馬で追走。思ったよりも早めに前に追いつく形でしたが、折り合いはついたし、本番へいい練習になったでしょう。ここ２戦を見ても直線の長いコースが合うし、平坦コースで切れる脚を見せられると思います。

ナイトインロンドン　和田竜二

調教状態

落ち着きがあって集中力も十分。体を大きく使って推進力も文句なし。雰囲気は前走時よりも良さそう。

ノッキングポイント　北村宏司

調教状態

２歳でも調教動くレガレイラが相手。ほぼ互角ではあったが、全身を使って迫力満点のフットワーク。馬体の張りも素晴らしく、申し分ない気配になった。

厩舎コメント

(好感触)太田助手――古馬相手の新潟記念はしっかりと勝ち切ってくれました。力をつけていますね。２週続けてジョッキーに乗ってもらいましたが、いい感触を掴んでくれています。これまで馬も厩舎も十分にコミュニケーションが取れているので、3000ｍでも心配はしていません。

ハーツコンチェルト　松山弘平

調教状態

前走同様栗東で。やや頭が高かったが、先週終い11秒４で気迫十分の稽古を消化しているし、叩いて前進気勢が強くなっている。右回りもスムーズ。ハミ受けもいい。

厩舎コメント

(前走以上)武井師――神戸新聞杯はＢコース替わりで内が有利な馬場なうえにレコード決着。外を回りながら追い上げた内容は悪くなかったと思います。今週の追い切りの動きは良かったし、前走時よりもいい状態ですよ。

パクスオトマニカ　田辺裕信

調教状態

（松風馬事センターから９月22日に帰厩）ブリンカーを装着しての追い切り。効果は何とも言えないが、追走して楽に先着。機敏で馬体も締まる。力は出せそう。

ファントムシーフ　武豊

調教状態

今回も坂路での最終追い。馬場が開場して一頭目。本当の朝一番に加えて上がり重点でもあったが、気合をつけられての反応は抜群。推進力に溢れるフォームで、一気に駆け抜けた。充実した馬体も目につき、上々のデキ。

厩舎コメント

(3000ｍでも)梛木助手――前走は最後で交わされたあたりは馬場適性の差もあったのかもしれませんが、この馬も従来のレコードを更新しましたからね。特にダメージはなかったし、中間もいい感じですよ。折り合いがつくので3000ｍでも問題ありません。

マイネルラウレア　岩田望来

調教状態

スパッと切れる感じはなかったが、大きく追走する形からしっかり先着。渋太さが感じられる走りだった。バテない印象があるので、3000メートルの長丁場は合っていそう。

リビアングラス　坂井瑠星

調教状態

１週前にコースでハードな追い切りを消化して、今週は坂路でサッと。手足の運びが素軽く、ゆったりとした走り。体形的にも長距離の適性は高そう。侮れない存在。

2023年菊花賞ステップレース

ステップレース１　神戸新聞杯（Ｇ２）

2023年 9月 24日(日) 阪神11Ｒ 神戸新聞杯13頭 芝 2400m

着順 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手名 タイム 着差 単勝人気
1 3 サトノグランツ 牡3 56 川田 将雅 02:23.5 レコード 3
2 6 サヴォーナ 牡3 56 池添 謙一 02:23.5 アタマ 10
3 7 ファントムシーフ 牡3 56 武 豊 02:23.6 1/2 2
4 4 ロードデルレイ 牡3 56 坂井 瑠星 02:23.6 アタマ 4
5 13 ハーツコンチェルト 牡3 56 松山 弘平 02:23.6 ハナ 1

レース回顧

ファントムシーフが1000ｍ通過61秒2逃げる展開。直線に入ってもなかなか脚色は衰えない。好位を追走したサヴォーナが残り50ｍほどで交わして勝ちを確信したところ、中団で脚をためていたサトノグランツが最後に差し切った。アタマ差の２着がサヴォーナ。そこから半馬身差の３着がファントムシーフ。１番人気のハーツコンチェルトは外を回ったのが響き５着まで。

ステップレース２　セントライト記念（Ｇ２）

2023年 9月 18日(月) 中山11Ｒ セントライト記念 15頭 芝 2200m

着順 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手名 タイム 着差 単勝人気
1 4 レーベンスティール 牡3 56 J.モレイラ 02:11.4 2
2 14 ソールオリエンス 牡3 56 横山 武史 02:11.7 1 3/4 1
3 6 シャザーン 牡3 56 岩田 望来 02:11.9 1 1/4 3
4 2 セブンマジシャン 牡3 56 西村 淳也 02:12.0 1 7
5 1 キングズレイン 牡3 56 C.ルメール 02:12.1 1/2 4

レース回顧

ドゥラエレーデが1000ｍ通過60秒１で逃げる。直線に入るとレーベンスティールとシャザーンが抜け出し、最後はレーベンスティールが突き抜けた。ソールオリエンスは中団後方から外を回る競馬で、最後に追い込んだが２着まで。勝ち馬とは位置取りの差が出た。シャザーンは正攻法の競馬で３着に残った。

ステップレース３　日本ダービー（Ｇ１）

2023年 5月 28日(日) 東京11Ｒ 日本ダービー 18頭 芝 2400m

着順 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手名 タイム 着差 単勝人気
1 12 タスティエーラ 牡3 57 D.レーン 02:25.2 4
2 5 ソールオリエンス 牡3 57 横山 武史 02:25.2 クビ 1
3 11 ハーツコンチェルト 牡3 57 松山 弘平 02:25.2 ハナ 6
4 1 ベラジオオペラ 牡3 57 横山 和生 02:25.2 ハナ 9
5 15 ノッキングポイント 牡3 57 北村 宏司 02:25.4 1 15

レース回顧

パクスオトマニカが他馬を突き放してで逃げる。残り150ｍあたりでタスティエーラが先頭に立ち、粘り込みを図る。ゴール直前は他馬に追いつめられるもクビ差しのぎ切った。鞍上のレーンの手綱さばきが光った。１番人気のソールオリエンスは残り１ハロンから鋭く伸びたが惜しくも２着。ハーツコンチェルトは出遅れて後方からの競馬。３角でポジションを上げ、直線でも良く伸びたがハナ差の３着。ベラジオオペラは後方追走から直線ではインから伸び、上がり最速を記録したが４着まで。

2023年菊花賞予想

３年ぶりの京都開催になる。前２年の阪神はスタミナ重視でよかったが、京都ではスタミナ≦瞬発力の部分もある。ハイペースの皐月賞、スローに近いダービーで上位争いをしたソールオリエンス、タスティエーラはその要件を満たす。3000メートルで大幅にパフォーマンスを上げてくる馬がいるかどうか。その読みが難しい。

管理人の予想印

◎ タスティエーラ
○ サトノグランツ
▲ ソールオリエンス
◇ サヴォーナ
△１ ファントムシーフ
△２ ハーツコンチェルト
△３ リビアングラス

◎タスティエーラ

皐月賞は、ペースを考えれば負けてなお強し。結果論だが、早仕掛けになってしまった。当時はまだ集中力に欠ける課題に取り組んでいたが、今はその点が改善。自分でレースを作れる強みも大きい。

○サトノグランツ

ダービーを除けば目下４連勝で、京都新聞杯にしても神戸新聞杯にしても着差以上に強かった。ダービーはそもそも流れに乗れなかったし、長距離適性があれば、ダービー１、２着馬の逆転の筆頭候補。

▲ソールオリエンス

セントライト記念は不利があって２着だが、欲を言えば、本番前に右回りで普通のレースをしてほしかった。皐月賞と前走と同じ戦法では、京都の４角のコーナリングに一抹の不安を覚える。ここは単穴からのスタート。

◇サヴォーナ

いかにもステイヤーという戦績で、ここへ至る臨戦過程も理想的。好位から速い脚を繰り出せて最後までバテない。戦績通り阪神巧者だが、平坦の京都でペースが落ち着いた時に対応できるかどうかが鍵。

買い目

単勝/複勝

７

馬連

軸７、11　
手６、７、８、11、12、14、15