2019年10月20日(日)京都11R菊花賞(GⅠ)の有力馬情報

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ヴェロックス 3度目の正直で悲願のGⅠ制覇

皐月賞は2着。ダービーが3着。そして前走の神戸新聞杯で2着。最も菊花賞馬に近く、能力も実績も充分に証明されている。今回はGⅠ馬の出走もなく、都合の良い相手が揃っているはずだ。父はジャスタウェイ。母のセルキスは、ディアナトライアルS(GⅡ)に勝利している。距離的に少し心配もあるが、ヴェロックスなら粘り強く走れるだろう。堅実な脚を持っているので、ペースが乱れなければ大きく崩れることもない。脚の長いステイヤー体形のため、先頭集団の中で脚を溜めながらチャンスを待って欲しい。

ニシノデイジー 3000mで強い末脚を見せる

ホープフルSの3着以降は成績も思わしくないが、この馬の末脚は警戒も必要だ。ルメールに乗り替わり、これまでのレース運びとは変わってくるだろう。父はハービンジャー。母のニシノヒナギクは未勝利馬だが、母方の血統に繋がるセイウンスカイは1998年の菊花賞馬。そのためニシノデイジーのスタミナにも期待したい。ダービーでも上がり3Fは3番目に速く、それよりも距離の伸びた菊花賞なら自慢の末脚を活かせる。折り合いをつけることができれば、積極的な競馬もできるはずだ。ここを狙って調整してきたので、底力を見せてもらいたい。

ワールドプレミア 父と同じ菊花賞馬へ

前走の神戸新聞杯は3着。京都との相性も良く、ひとつ叩いて菊花賞の本番を狙う。父はディープインパクト。母のマンデラは独オークス3着の成績。ワールドプレミアの距離適性は問題なく、落ち着いて挑めば連に絡んでくるだろう。コンビを組む武は、過去4回菊花賞のタイトルを獲っている。新馬戦から一緒に戦ってきた相棒なので、この馬の癖もよく知っているはずだ。例え外枠になったとしても、うまく馬群を抜けて前へ出られるはず。柔らかい乗り方が長距離に合っているため、実力の違いを示して欲しい。

レッドジェニアル 得意な京都で万全の体制

ダービーは8着。前走の神戸新聞杯は4着。菊花賞を目指し上々の仕上がりだ。父はキングカメハメハ。母のレッドアゲートはフローラSの1着馬。中長距離に向いているので、レッドジェニアルも菊花賞と合っている。祖父は2001年菊花賞馬のマンハッタンカフェなので、受け継がれたステイヤーの血が騒ぐかもしれない。輸送の負担もなく、京都新聞杯で11番人気から優勝していることを考えれば、この馬を外すことも難しいだろう。距離が伸びれば伸びるほど、末脚の強さを活かせるはずだ。

結論

京都芝3000mはコーナーが6つある。外回りを1周半走るため、ペースが速くなることもない。そのためスタミナ勝負とされ、ニシノデイジーやレッドジェニアルから軸を考えても良いだろう。実績あるヴェロックスのレース展開に注意し、レッドジェニアルの動向にも目を配りたい。菊花賞はクラッシック三冠の最後を飾るレース。皐月賞は速い馬。ダービーは運の良い馬。菊花賞は本当に強い馬が勝つとも言われているため、これまでの成績や血統、追い切りや当日の状態に注目すれば、自然と勝ち馬に乗れるはずだ。

過去データと傾向

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