ジャパンカップ前走レース回顧

更新日時： 2020/11/27

2020年 11月 1日(日) 東京11Ｒ天皇賞・秋 12頭芝 2000m

着順	馬番	馬名	性齢	負担重量	騎手	単勝人気
1	9	アーモンドアイ	牝5	56	C.ルメール	1
2	6	フィエールマン	牡5	58	福永祐一	5
3	7	クロノジェネシス	牝4	56	北村友一	2
4	11	ダノンプレミアム	牡5	58	川田将雅	6
5	8	キセキ	牡6	58	武豊	4

好スタートから３、４番手につけたアーモンドアイ。直線に入ると楽な手応えで先頭に立ち、難なく押し切った。フィエールマンとクロノジェネシスが鋭く追い込んだが届かず。両馬とも道中の位置取りが後ろすぎた。逃げたダノンプレミアムが４着。先行したキセキは粘りが今ひとつで５着。

2020年 10月25日(日) 京都11Ｒ菊花賞　18頭　芝3000m

着順	馬番	馬名	性齢	負担重量	騎手	単勝人気
1	3	コントレイル	牡3	57	福永祐一	1
2	9	アリストテレス	牡3	57	C.ルメール	4
3	10	サトノフラッグ	牡3	57	戸崎圭太	5
4	8	ディープボンド	牡3	57	和田竜二	7
5	15	ブラックホール	牡3	57	藤岡佑介	14

休み明けの神戸新聞杯を楽勝したコントレイル。道中は７番手を追走するが、斜め後ろのアリストテレスがプレッシャーをかけ続ける展開。直線に入るとコントレイルが先頭に立つが、アリストテレスが馬体を並べてマッチレースに。最後までコントレイルが抜かせず、クビ差先着。無敗の三冠馬となった。

2020年 10月18日(日) 京都11Ｒ秋華賞 18頭芝2000m

着順	馬番	馬名	性齢	負担重量	騎手	単勝人気
1	13	デアリングタクト	牝3	55	松山弘平	1
2	12	マジックキャッスル	牝3	55	大野拓弥	10
3	8	ソフトフルート	牝3	55	藤岡康太	9
4	16	パラスアテナ	牝3	55	坂井瑠星	12
5	15	ミスニューヨーク	牝3	55	長岡禎仁	16

オークス以来となるデアリングタクトは馬体重14キロ増。レースはマルターズディオサが逃げ、前半は59秒４とややハイペース。中団やや後ろからレースを進めたデアリングタクトは、３コーナーから徐々に進出すると、直線入り口では射程圏に入る。残り100ｍで先頭に立つと、そのままゴールを駆け抜けた。内から追いすがったマジックキャッスルが２着。大外から追い込んだソフトフルートが３着。